Yperは1月13日、同社が展開する置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」にて、「置き配バッグOKIPPA」のバッグ一式セットの「OKIPPA買い切りプラン」販売価格を変更。同時に付属品の個別販売を開始した。
非対面で宅配荷物の受け渡しができる置き配は、新型コロナウイルス感染予防対策としても普及が進んでおり、再配達削減の効果や環境負荷低減への効果も高いという。同社では2020年12月2日、OKIPPAを消耗品としてではなく簡易宅配ボックスとして長く使い続けてもらうため、盗難リスクに備えた無料の盗難補償「置き配保険」や、長期利用のためのバッグ・付属品の無償永久交換保証などの付帯サービスを追加した「サブスクOKIPPA」を開始している。
今回、さらにサポート拡充に注力するため「買い切りプラン」の価格を改定。従来価格3980円だったものを新価格4980円(1月13日以降の新規購入から適用)。付属品交換の有償化に伴い、付属品の個別販売を開始する。
買い切りプラン利用者でもプレミアムプランに加入することで置き配保険によって品物とバッグに対する盗難補償を受けることができ、付属品の破損等の際は付属品の無償交換サービスが受けられる。
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