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「固定カメラ」vs「私」 グラビアの申し子・山本ゆうの素が伝わるVRコンテンツが配信開始

2021年01月13日 19時00分更新

 VR動画配信プラットフォーム「PICMO VR」で、Hカップの美バストで2020年のグラビア界を沸かせた山本ゆうさんのVRコンテンツの見放題配信がスタート。イメージDVDは怒涛のリリースだが、VRコンテンツは初めて、本人から話を聞くことができたので紹介していきたい。

 話を聞いたのは以下の2タイトルについて。スマートフォン向けのアプリをインストールしても楽しめるが、HMD(ベッド・マウント・ディスプレー)での視聴がお勧めだ。

「はじめてのVR、はじめてのわたし。山本ゆう」(制作:FANTASTICA、収録時間:33分)
「Stop! Look! Listen! Yu Yamamoto」(制作:FANTASTICA、収録時間:33分)

内心ドキドキの初VR撮影。「目の前にHカップ!」のリアル感は圧巻!

――VRの撮影はいかがでした?

【山本ゆう】「固定カメラ」vs「私」というのが普段のDVDと違いましたね。カメラに向かって、いろいろな角度の自分を見せることに緊張しちゃいました。撮影する部屋には人がいなかったので、「どうしよう、どうしよう!?」という照れている感じも伝わると思います。

――「はじめてのVR~」の紹介をお願いします。

【山本ゆう】まず、ピンクの小さめ三角ビキニ姿で自己紹介しています。VRで見るとすごいのは、「目の前にHカップ!」というリアル感。グラビアで定番のバランスボールやストレッチもやっているのですが、胸の弾力や迫力を感じてもらえると思います。彼氏(=視聴者)がいて、ネグリジェ姿で「起きて、起きて!」と揺すったりするところも楽しめます。

――VRになって改めて感じた、自分の体のすごいところは?

【山本ゆう】胸が大きいなと思いました。いつも自分で見ていますが、相手からの目線は初めて。「この子、おっぱいがデカい!」とびっくりしましたね。VRで舐めるように自分を見ていくと、やっぱりグラビア体型なんだなと感じました。

――今回の撮影で、特に苦労したことは?

【山本ゆう】カットがなかったこと。めっちゃ派手に動くわけではありませんが、ぐるっ!と体を回したときに水着がズレそうになったんですよ。そのまま収録されているので、内心でドキドキしちゃいました。それくらい、いつもの山本ゆうが楽しめると思います。

耳元で囁くような音声や立体感のある下乳は、(いい意味で)ヤバイ!

――続いて「Stop! Look! Listen!」についても。

【山本ゆう】新婚カップルという設定です。知り合いにはいますが、そういうシチェーションは自分で想像がつきません! でも、結婚するなら一緒にいて楽しい方がいいし、いつも笑顔な夫婦がいいと思うんです。そこを意識しながら撮影に臨みました。

――お勧めしたいのは?

【山本ゆう】水着エプロンでご飯を作るところです。衣装もセクシーだし、実際に(スタッフの)手が出てくるので、目の前で触っている、イチャイチャしている雰囲気が伝わると思います。そのあとのお風呂シーンもいい感じ。体をゴシゴシ洗ってあげるところが、本当に一緒に入っているみたいで興奮するんじゃないかな(笑)。

――特に没入感や臨場感のあるシーンを挙げるなら?

【山本ゆう】特にお風呂に入ってキスしたりするとき。耳元で囁くような声が、リアルに耳に伝わると思います。そして、ファンのみなさんに推していただいてる下乳! VRで見ると丸みと立体感が増すので、「これは(いい意味で)ヤバイね」とけっこう言われます。ぜひ下乳には注目してほしいです。

――近況や今後の抱負も聞かせてください。

【山本ゆう】11月18日に待望の1st写真集「あなただけ」が出たのですが、山本ゆうと聞いたら誰でもわかってもらえる存在になりたいです。9月にフジテレビONEの「鎧美女」という番組に出演したことがあるのですが、機会があればテレビにも出たいです。

まとめ

 Hカップはもちろんだが、22歳だとは思えない大人っぽい外見も山本さんの特徴。上手に活かすことができれば、テレビ番組の出演なども増えるのではないだろうか。12月17日には、7th DVD「あなたの私」をリリース。グラビアでの勢いは止まりそうにない。

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