今年のCESはオンライン開催!
世界の最新デジタル機器が自宅で見られる!
毎年1月は、ネバダ州のラスベガスで世界最大のエレクトロニクス見本市「CES」が開催されていた。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、現地での開催は見送られたが、「フルデジタルイベント」として、オンラインでの開催が決定している。
ラスベガスで開催されていた際は、複数のホテルやイベントホールなどが展示会場となっていたので、取材するだけでも街中を歩き回る必要があった。今年はオンライン開催ということで、自宅にいながら世界の最新デジタル機器が楽しめる。
例年、国内のエレクトロニクスメーカーもCESには出展しているが、今回、パナソニックは「CES 2021 Panasonic in Tokyo」として独自のオンラインイベントを企画。ライブ配信や、開発担当者同士の対談、新製品発表を交えながら、オンラインで開催されるCESを盛り上げていく。
国内のデジタルメディアが集まる!
これを見れば2021のトレンドが丸わかり
パナソニックによるCES 2021 Panasonic in Tokyoの開催期間は、1月12日から15日まで。期間中、12日から14日までは、BUSINESS INSIDER JAPAN、CNET JAPAN、Forbes JAPAN、GIZMODO JAPAN、そして本サイトASCII.jpなど、国内のデジタルメディアの編集長たちが集まり、「Webメディア特番」として、オンラインセミナーをお送りする。
Webメディア特番は全6回。このセミナーを追っていけば、2021年のデジタルのトレンド、CESの見所が丸わかり! 数多くの出展製品・技術の中から、注目したい情報を随時拾って解説していくため、ダイジェスト的にCESを楽しみたい人にもぴったりだ。
アスキーからは小林編集長が登壇し、イベントの様子をPeriscopeにてLIVE配信する予定となっている。
なお、CESへの参加は事前登録が必須だが、セミナーの視聴にあたって登録などは必要なく、パナソニックの特設サイトから、誰でも閲覧できる。
いつも最新のデジタル機器をASCII.jpでチェックしてくれている読者も、期間中は、CES 2021 Panasonic in TokyoのWbeメディア特番で、いち早く最新情報を楽しんでほしい!
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