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使うほどに撮影が楽しくなる! 3眼フリップカメラ搭載の「ZenFone 7」

2021年01月01日 12時00分更新

超広角から光学3倍まで
安定した高画質で撮れるトリプルカメラ

 最大の特徴であるフリップカメラは、メイン(6400万画素)+超広角(1200万画素)+望遠(800万画素/光学3倍ズーム)という構成。

左から超広角、メイン(広角)、望遠の順に並ぶ

 メインカメラはF値が1.8で、撮像センサーにソニー製の「IMX686」を採用。スマホ向けとしては大型のセンサーで明るく撮れることが利点。超広角カメラは115度の視野角で撮影でき、4cmのマクロ撮影にも対応。個々の画素に2つのフォトダイオードを備え、高速でピントを合わせる「デュアルピクセルオートフォーカス」にも対応しています。望遠カメラは光学ズームで3倍、デジタルズームでは最大12倍で撮影できます。まずは、実際に撮影した作例を見ていただきましょう。

超広角で撮影

メイン(広角)で撮影

望遠(光学3倍ズーム)で撮影

 超広角→広角(メイン)→望遠と切り替えても、明るさや色調がほとんど変わらないので、シームレスなズーム撮影が可能。AIによる自動設定機能もあり、空が極端に青く写ったり、夜景写真が明るくなりすぎたりすることなく、すっきりとした色味で撮れました。これといって苦手な被写体やシチュエーションはなく、なんでもキレイに撮れる印象です。

公園の景色を撮影した作例。ナチュラルな色で、噴水のしぶきまで鮮明に写った

夜景を撮影した作例。明るくシャープに写る。明るさのコントロールも可能

自然光が入らないレストランで料理を撮影した作例

180度回転するカメラが写真表現の幅を広げてくれる

 カメラの向きは、写真撮影時は音量ボタン、動画撮影時は画面に表示されるアイコンをタップして、自在に調整できます。お気に入りのアングルを記憶させて、ワンタッチにその角度にする機能もあります。

フリップカメラの設定画面

撮影時には、ワンタッチで角度を変更できるアイコンも表示される

動画撮影時は、赤い録画ボタンの上の白いアイコンを長押ししてカメラの向きを変えられる

フリップカメラを正面向きにした状態

フリップカメラの裏側。最大20万回の開閉が可能な耐久性を備えている

 筆者がフリップカメラを使って、便利だと思ったポイントは3つ。まずは、ラクな姿勢で撮影できること。ローアングルで撮りたいときに、低くしゃがんだり、カメラを上向きに構えたりする必要はなく、自然な姿勢でシャッターが切れます。俯瞰で撮りたい場合も、ディスプレーが見えやすい角度にして、構図を確認しやすいのが利点。慣れるほどに便利さを実感でき、写真を撮ることが楽しくなってくるはず。結果として、写真表現の幅が広がることでしょう。

どんなアングルでも楽に撮影できる

 次に、カメラを動かしながら撮れること。カメラが自動で動いて撮影し、パノラマ写真が合成される「オートパノラマ」という機能があるのですが、これが楽しい! 自分でスマホを動かす必要がないので、つなぎ目が気にならない自然なパノラマ写真が簡単に撮れます。最後にカメラが反対向きになって自分自身も写りますが「ギャラリー」の編集機能で簡単にトリミングできます。また、動画撮影中にカメラを動かすことも可能。スマホを固定した状態で、周辺の状況をぐるりと撮影したり、カメラを反転させてレポートする自分自身を映したりすることもできます。

オートパノラマで撮影した作例

不要な部分は簡単にトリミングできる

 3つ目は、高画質でセルフィーを撮れること。トリプルカメラを反転させてフロントカメラとして使えるので、最強のセルフィーカメラとも言えます。自撮りがすることが多い人には大きなアドバンテージとなるでしょう。筆者はオッサンですから、自撮りをする習慣はないのですが、超広角での自撮りは、景色が主役のスナップが撮れ、結構いいなぁと思ったりもしました。

超広角で自撮りをした作例

顔の補正機能も充実

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