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使うほどに撮影が楽しくなる! 3眼フリップカメラ搭載の「ZenFone 7」

2021年01月01日 12時00分更新

 ASUSのZenFoneシリーズ最新モデル「ZenFone 7」を使ってみました。2019年に発売された「ZenFone 6」と同じく、180度回転するフリップカメラを搭載。ZenFone 6ではデュアルカメラでしたが、ZenFone 7はトリプルカメラへと進化しています。Snapdragon 865を搭載し、5Gに対応するハイスペックモデルで、価格は8万5800円(税別)。カメラ機能を強化した上位モデル「ZenFone 7 Pro」もあり、そちらは9万9800円(税別)。SIMフリースマホの中では、かなり高額のモデルです。

 なお、今回レビューするのはベーシックグレードのZenFone 7であり、上位モデルのZenFone 7 Proではありませんのでご了承ください。

大画面ディスプレーを搭載し、ボディーは重め

 ZenFone 7のサイズは約77.2×165×9.6mmで、重さは約235g。6.67型の大画面ディスプレーを搭載していることもあり、ボディーは大きめ。手にするとずっしりとした重みを感じます。

6.67型の大画面を搭載していることもあり、ボディーは大きめで重量感がある

 ディスプレーは有機ELで、解像度は2400×1080ドット。フリップカメラがフロントカメラの役目もはたすので、ノッチもパンチホールもなく、フロントパネルの約92%をスクリーンが占めます。明るくてコントラストも高め。小さな文字もくっきり表示されます。90Hzのリフレッシュレートに対応しているので、動画を観たり、ゲームをしたりすることが多い人にもオススメできます。

ディスプレーの視認性は良好

一般的なスマホのリフレッシュレート(画面の更新速度)60Hzだが、ZenFone 7は90Hzに設定することも可能

 右側面には音量ボタンと「スマートキー」を搭載。スマートキーは電源のオン・オフ、指紋認証に使えるほか、Googleアシスタントなど、よく使う機能を割り当てることもできます。右手で持ったときに親指を当てやすい位置にあるため、端末を右手で持つ人はスムーズにロックを解除できます。筆者は左手で持つことが多いので、左手の人差し指も登録しましたが、やや使いにくく感じました。なお、顔認証にも対応していますが、その都度フリップカメラが動くので、効率がよいとは言えません。

右側面に指紋センサーを内蔵したスマートキーを搭載。指紋センサーには複数の指紋を登録できるが、左手の指の指紋は登録に時間を要し、スムーズに認証されにくい印象を受けた

スマートキーを2回押すとGoogleアシスタントが起動するように初期設定されているが、ほかのアプリを起動するようにも変更可能

 左側面にはSIM/microSDスロットを搭載。2枚のnano SIMに加えて、microSDカードも装着できます。5G対応で、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)にも対応。5GのSIMと4GのSIMを挿して併用でき、さらにmicroSDでストレージを拡張できるわけです。現時点では最強の仕様と言っていいでしょう。

2枚のnano SIMと1枚のmicroSDカード(最大2TB)を装着可能。国内大手3キャリアの5Gネットワークに対応している

底部にはUSB Type-Cポートとスピーカー、さらにマイクも搭載

 カラバリはオーロラブラックとパステルホワイトの2色から選べます。ガラス仕上げの背面パネルには奥行き感があるグラデーションが施され、ひと目でハイエンドのわかる質感になっています。

オーロラブラックの背面

パステルホワイトの背面

オーロラブラックはクリアとブラック、パステルホワイトにはクリアとグレーのスマホケースが同梱されている

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