ウイングアーク1stは12月17日、BIダッシュボード「MotionBoard Cloud」に新たにExcelインターフェイス機能を実装した。
MotionBoard Cloudは、意思決定や行動の変化を促す情報をスピーディーに届けることができるBIダッシュボード。社内のあらゆるデータを集約しリアルタイムで集計・可視化でき、豊富なチャートや地図データを用いた多彩なダッシュボードにより、データ分析を業務に取り入れることができる。
Excelインターフェイスを用いた機能の提供により、データ集計や分析が使い慣れたExcelから可能となる。具体的には、ExcelインターフェイスオプションによってMotionBoard Cloudの各種チャートからExcelを開き、Excel上でデータの集計や分析が可能となる。
データソースの更新も行なうことがでるため、予算やマスタといったデータの入力や修正が必要な際は、Excel上から作業可能。さらにExcelでのOLAP分析もできるため、より詳細なデータ分析が行なえる。
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