週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

充電ケース併用で最大12時間の音楽再生が可能

クアルコム「QCC5124」とams「AS3460」のデュアルチップ仕様でANC機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン

2020年12月08日 22時00分更新

QualcommのQCC5124とamsのデュアルチップを採用! アクティブノイズキャンセリング(ANC)完全ワイヤレスイヤホン「PaMu Quiet」
アスキーストアで購入

 アスキーストアで販売中、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載する完全ワイヤレスイヤホン「PaMu Quiet」を紹介します。

 PaMu Quietは、Bluetoothオーディオとして、クアルコムの「QCC5124」チップを採用した完全ワイヤレスイヤホンです。デバイスとの接続はBluetooth 5.0、コーデックはAACとaptXに対応し、高い情報量を維持したまま、音源本来の細かな表現まで再現します。

 さらに、ノイズキャンセリング専用のチップとして、amsの「AS3460」も搭載したデュアルチップ仕様。フィードバック/フィードフォワード方式を組み合わせたハイブリッド方式のノイズキャンセリング機能を搭載したことで、業界最高レベルの-40dBを実現しました。

 PaMu Quietは3基のマイクを搭載し、通話用のマイクのほかに、2基のマイクがハイブリッド方式のノイズキャンセリング機能に使われています。

 イヤホンをつけたままでも周囲の音を鮮明に聞ける外音取り込みモードも搭載します。ジョギングやランニング時など、周囲の車や人に気をつけたいときに最適なモードです。タッチ操作で、ANCモードから外音取り込みモードにいつでも簡単に切り替えられます。

 ドライバーは10mm径のダイナミック型で、振動板には軽量で高強度なPEN(ポリエチレンナフタレート)にくわて、ドーム部に高音域の再現性に優れたチタン素材を採用。高い解像度とリッチな低音を両立し、臨場感のあるサウンドを実現しました。

 そのほか、通話時に周囲の騒音をカットする、クアルコムのcVc 8.0ノイズリダクション技術も搭載します。

 イヤホン本体のデザインは、ノイズキャンセリング効果を最大化、また長時間の使用でも快適な装着感を実現するために人間工学に基づいた精密設計を採用しました。

 片側5gの軽量コンパクトな筐体は、外耳道の入口に軽く治めるだけでしっかりとホールドされるように設計し、マイクの側面にはベント(通気孔)も設けました。筐体内の空気を調整して、耳への負担となるレベルの音圧を適切に調整したり、顎を動かしたときに生じるポップ音を抑えたりする効果があります。くわえて、中低域のこもりを低減しクリアな音質を実現する効果も備えます。

 各種操作は、イヤホンを1~2回タッチ・長押しするだけ。SiriやAlexa、Googleアシスタントはもちろん、ほかの機能にも簡単にアクセスできます。さらに。専用アプリ「PaMu Quiet」を使えば、イヤホンの設定やタッチ操作機能のカスタマイズ、ファームウェアのアップデートが可能です。

 そのほかの主なスペックは、再生周波数帯域が20Hz~20KHz、インピーダンスが32Ω、防水性能はIPX4等級。充電時間は約1.5時間で、音楽の再生時間は最大約4時間 (充電ケース併用で最大約12時間)、待機時間は最大約45日。

 充電ケースは懐中時計を思わせるデザインで、レザー調で高級感があり、ボタンを押して開閉するユニークな機構です。USB Type-Cポートからの充電のほか、ワイヤレス充電にも対応し、Qi対応ワイヤレス充電器(別売り)を使った充電も可能です。また、30基のLEDランプが半円状に配置されており、充電時にはバッテリー残量に応じてLEDが点灯、満充電になると半円すべてが点灯します。充電時間は約2時間。サイズ/重さは、およそ幅83×奥行き32.7×高さ70mm/およそ82g。

 付属のストラップは、ネックストラップとして使用したり、短めに括ってバッグにつけたりなど、さまざまな使い方が可能です。

 アスキーストアでは、1万8480円で販売中。さらに詳しい情報はアスキーストアでチェックしてください。

QualcommのQCC5124とamsのデュアルチップを採用! アクティブノイズキャンセリング(ANC)完全ワイヤレスイヤホン「PaMu Quiet」
アスキーストアで購入

アスキーストア送料変更に関するお知らせ


 このほかにも、アスキーストアでは一工夫あるアイテムを多数販売中。アスキーストアの公式TwitterFacebookメルマガでは、注目商品の販売開始情報をいち早くゲットできます! これであなたも買い物上手に?

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります