Rimoは11月24日、日本語に特化したAI文字起こしサービス「Rimo Voice」が動画のアップロードに対応したと発表した。
動画のアップロードに対応したことで、200MB以上のデータもアップできるようになった。動画のアップロードから文字起こしをする場合の価格は30秒/33円。
アップロードした動画の文字起こしデータは字幕として表示可能で、資料がメインで表示される研修や勉強会、全社会などのコンテンツが共有しやすくなるとのこと。アップした動画データは、動画ストリーミング形式で内部変換されるためウェブ上でスムーズに再生できるほか、再生箇所の前後の文章がハイライトされる機能も備える。
あわせて、文字起こしデータの編集機能も強化し、各文章に改行および話者を手動で追加できるようになった。
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