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『ラーメン発見伝』『らーめん才遊記』『らーめん再遊記』を読み込むと見えてくる

ラーメン漫画「あるある」をリアルで再現するラーメンWalkerキッチンで食べる&読む

2020年11月30日 11時00分更新

マスクマンまで登場!?
劇場型ラーメンが面白い!

 美味いラーメンを出すのはもはや当然という世界になりつつあるラーメン業界。そのなかで異彩を放つのが「マスクマン店主」だ。ラーメンWalkerキッチンでは有名店の名物店主をブッキングして出店してもらったり、ほかの店舗とコラボしたりすることが基本だが、なんとラーメンWalkerキッチンにはまれに「マスクマン店主」が登場するという。前代未聞の新ギミック……と言いたいところだが、じつはこのマスクマン店主戦略(?)は『ラーメン発見伝』にて10年以上前に登場済なのだ!

『ラーメン発見伝』第12巻より。「マスクマン」が登場して美味いラーメンを作る。店主の素性がわからないことがラーメンの味をより際立たせる“演出”となる

 まあ『ラーメン発見伝』のマスクマンの場合は、主人公・藤本が会社に複業のラーメン店主であることがバレないための仕掛けであったのだが、ラーメンWalkerキッチンの場合はちょっと趣が異なるようだ。

 店主がこれまで作り上げてきたラーメンの情報が、提供されるラーメンの価値を決めるのは当然のことであるが、あえてマスクマンとして店主の素性を明かさないことで先入観を与えずに美味いラーメンを提供するという考えなのだろう。ライブハウス型ラーメン施設としてのラーメンWalkerキッチンにまさに効果的な演出と言えるだろう。

 ちなみにこのマスクマン店主、じつはすでにリアル店舗にも登場している。その名も「覆麺 智」。覆面だからといって突飛なラーメンを作るのではなく「一条流 がんこ」の流れを汲んだ美味いラーメン、そこから派生したオリジナルなラーメンを提供している。

食べてから読むか!? 読んでから食べるか!?

 ということで今回は、新規開店したラーメンWalkerキッチンについて、ラーメン漫画の定番作品とシンクロする事柄を「ピッコーン!」と発見してしまったため、思わず再びレコメンドしてしまった次第である。

 寒い日が続く師走。お気に入りのラーメン店に駆け込んだら、まずはお得感No.1のまんが王国でたっぷりとラーメン漫画を楽しもう(前回のテイクアウト・ラーメン漫画特集もおすすめ)。そして食欲があふれ出したところで熱々のラーメンをすすりつつ、激動の2020年を駆け抜けていただきたい!

食のライブハウス爆誕!
ラーメンWalkerキッチンって?

 今回訪問したラーメンWalkerキッチンとは、ところざわサクラタウン内にて営業中のライブハウス型ラーメン店。店名のとおり『ラーメンWalker』が手がけている。同誌が厳選した日本を代表する有名店主がブッキングされ、随時入れ替わりで極上のラーメンを提供する。

 営業時間は11時~22時。休日には長い行列ができることもあるが、電話にて予約を取ってから訪店することも可能。2020年末までは「麺や 七彩 feat.山崎雄介」が出店する。取材日には同店店主・阪田氏と八丁堀店店長・山崎氏がキッチンに立ち、その腕を振るっていた。

「幅広い客層のお客様に利用していただき、好評の声をいただいています」と話してくれた阪田店主

「ラーメンWalkerキッチン最初のレギュラー店舗として大きな手応えを感じています」という山崎店長

ラーメンWalkerキッチンの店内。店内はとても明るく、厨房もオープンでラーメンが作られる過程を見ることもできる。まさにライブハウス型店舗だ

(提供:株式会社ビーグリー)

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