マウスコンピューターは11月17日、オンライン展示会「Inter BEE 2020 ONLINE」に出展すると発表した。
Inter BEE 2020 ONLINEは、放送・映像・通信・音響・照明・メディアビジネスのメディアと、エンターテインメント関連産業の最新情報とイノベーション成果が集まる国際展示会。第56回を迎える今年は展示会・スタジオライブ・コンファレンスなどをオンライン上で実施する。開催日は11月18日~2021年2月26日。
マウスコンピューターのブースでは、Xeon×2基を搭載可能で4Kノンリニア編集に最適とするデスクトップパソコン「MousePro-W996」や、画像/映像編集、CG制作に最適という15.6型ノートパソコン「DAIV 5P」を展示する。ほかにも、今後発売予定のUWQHD(3440×1440ドット)解像度に対応する34型ディスプレーなど、番組制作技術者や放送関連技術者向けに、映像編集・制作・クリエイティブ作業に最適な製品を提案するとのこと。
また、マウスコンピューターブースの来場者や、アンケートの回答者を対象としたプレゼント企画も実施する。期間は11月18日~2021年2月26日。
プレゼント企画第1弾は、マウスコンピューターブースの来場者のなかから、抽選で30名に自動翻訳機「TL01」が当たるもの。なお、個人情報の第三者提供の停止を希望した場合は対象外となる。
第2弾は、「マウスコンピューターブースご来場者様向けアンケート」の回答者が対象となる。回答者のなかから抽選で1名に、デスクトップパソコン「DAIV Z7」が当たる。なお、DAIV Z7の構成は2021年2月末時点のものとなるため、現在の構成と異なる場合があるとのこと。
Inter BEE 2020 ONLINE 概要
・開催期間:
11月18日~2021年2月26日
・ライブイベント開催期間:
11月18日~2020年11月20日
・開催方法:
オンライン
・参加費:
無料(参加には公式ウェブサイトで事前登録が必要)
・Inter BEE 2020 ONLINE公式ウェブサイト:
https://www.inter-bee.com/ja/
・対象の業種:
放送事業者、放送ラジオ局、機器・製造メーカ、ポストプロダクション事業者、プロダクション事業者、映画・映像制作会社、ビデオソフト制作会社、レコード制作会社、音響・PA関連事業者、CATV関連事業者、舞台・演出・美術・照明関連事業者、コンテンツ制作関連会社、インターネット関連会社、通信事業者、コンテンツ配信事業者、施設・店舗関連事業者・官公庁・団体、商社、広告代理店、関連大学・専門学校
・主催:
電子情報技術産業協会
・後援:
総務省
経済産業省(建制順)
NHK
日本民間放送連盟(JBA)
電波産業会(ARIB)
デジタルコンテンツ協会(DCAJ)
放送サービス高度化推進協会(A-PAB)
週刊アスキーの最新情報を購読しよう