週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

11月26日からAmazon.co.jpと楽天市場店で販売開始

フィリップス 太陽光のような明暗で睡眠・起床をサポートする光目覚まし時計

2020年11月16日 17時00分更新

 フィリップス・ジャパンは11月16日、心地よい就寝と目覚めをサポートする光目覚まし時計「SmartSleepウェイクアップライト」を発売すると発表した。同日から先行予約の受付を開始しており、11月26日にAmazon.co.jpと楽天市場店で販売を開始する。価格は1万4960円。

 フィリップスの睡眠領域におけるソリューション「SmartSleepシリーズ」の第2弾。子育てや夜勤などで、不規則な時間や外が暗い時間に起床する場合にも、太陽光に照らされたような温かい光で自然と目が覚める心地よさを提供するとのこと。

 色温度は最大差1300Kで、太陽光のような明暗を再現した。色温度の低い赤色から徐々に時間をかけて白色に変化させることで、ユーザはまぶしさを感じることなく自然な目覚めを体験できるという。ライトの明るさは20段階の調整が可能だ。

 また、就寝時に日没後のように徐々に室内が暗くなるスリープライトモードを使用すれば、気持ちをリラックスさせ自然な眠りをサポートするとしている。そのほか、5種類のヒーリング音源を使用した「アラーム」や、FMラジオ(周波数帯76.0~108.0MHz)も搭載する。

 本製品は、ベッドサイドライトとして読書灯や常夜灯としても使用可能。電源はAC電源で、照度は45cm離れた状態でおよそ1~300ルクス。重さはおよそ760g。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります