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ノートPCやディスプレー下を有効活用できる机上台型ドッキングステーション

2020年11月04日 18時30分更新

 サンワサプライは11月4日、机上台型のUSB Type-Cドッキングステーション「400-HUB089S」を発売した。価格は1万6800円。販売はサンワダイレクトにて。

 本製品は、机上のスペースを有効活用できるとする机上台型のドッキングステーション。USB Type-Cケーブルでディスプレーやノートパソコンに接続して、HDMI×1、VGA×1、SDカードスロット×1、microSDカードスロット×1、3.5mm4極ステレオミニジャック×1、USB 3.2 Gen1×3、USB Type-C×2を拡張できる。

 HDMI、VGAを使用した外部ディスプレーへの出力は、ミラー(複製)モードと拡張モードの2つから選択できる。

 USB Power Deliveryに対応する充電専用のUSB Type-Cポートも搭載し、100W出力までのUSB PD対応機器の充電が可能。

 本製品のアルミニウムスタンドにノートパソコンやディスプレーを載せることで、文房具やスマホ、iPadの充電ステーションを置くなど、スタンド下のスペースを有効活用できる。設置サイズはおよそ幅30×奥行き21.5cm。アルミニウムスタンドの裏側には、付属のUSB Type-Cケーブルを収納できるほか、滑り止めも備える。

 本体サイズ/重さは、およそ幅300×奥行き215×高さ43mm/およそ795g。

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