においがしないことが新鮮
フレーバーも多いので、いろいろと試したくなる
数日使ってみて、一番のメリットだと感じたのが、においがほとんどしないことだ。
高温加熱式のタバコは、紙巻きたばことは違う独特のにおいがある。吸い慣れていても、たまに、くさいと感じてしまうほどだ。妻も高温加熱式のタバコのにおいが気になっているらしく、自宅では気をつけて換気扇の下やベランダで吸っている。
プルーム・テック・プラス・ウィズの煙はほとんどにおいがせず、注意して嗅ぐと、フレーバーによっては甘い香りが、ごくうっすらと漂う程度。プルーム・テック・プラス・ウィズならデスクで吸っても、妻は特に気にならないようだ。ここが一番うれしかったポイントだ。
最近発売された「メビウス・プレミアムゴールド・レギュラー」と「メビウス・ゴールド・オレンジ・ミント」も試してみた。
メビウス・プレミアムゴールド・レギュラーはかなり吸いごたえが強いらしいという話を聞いていたが、喉へのキック感が強くて、すこし残る感じがあった。ほかにも何種類か試してみたが、僕にとっては、「メビウス・ゴールド・ロースト(レギュラー)」がちょうど好みの吸いごたえだった。より強い吸いごたえを求める人には、メビウス・プレミアムゴールド・レギュラーはいい選択肢だと思う。
メビウス・ゴールド・オレンジ・ミントは、果物のフレーバーが香るので、高温加熱式のレギュラータイプを吸っている僕からすると、新鮮に思えた。日常的に吸うというより、お酒を飲んでいるときの気分転換などに使うと、リフレッシュ感もあり、 チェーンスモークをしてしまうのも避けやすいと思った。
プレミアム・ゴールド・リーフ100%の
メビウス・プレミアムゴールド・レギュラーも新発売
10月に発売されたメビウス・プレミアムゴールド・レギュラーは、初のゴールドリーフを100%使ったたばこカプセルだ。従来から、「ゴールドライン」シリーズには特別原料である「ゴールドリーフ」が使用されていたが、メビウス・プレミアムゴールド・レギュラーは、シリーズでもっとも濃い味わいが楽しめるという。
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