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電子タバコ愛用者が「プルーム・テック・プラス・ウィズ」をじっくり使い込みレビュー!

軽量小型の低温加熱式電子タバコ「プルーム・テック・プラス・ウィズ」が、ブラック、ホワイトの2色展開で発売された

高温加熱式電子タバコユーザーが
プルーム・テック・プラス・ウィズを使ってみた!

 僕は3年ほど、高温加熱式の電子タバコを使っている。以前は紙巻きタバコも時々吸っていたが、最近では、ほとんど高温加熱式の電子タバコだけだ。

プルーム・テック・プラス・ウィズを使ってみる

 低温加熱式電子タバコの代表格である「プルーム・テック」シリーズから、小型の「プルーム・テック・プラス・ウィズ」が発売されたので、数日間使って、その使用感を確かめてみた。

 高温加熱式のメリットは、やはり紙巻きたばこに近い吸いごたえにあると思う。実は、細長いタイプの「プルーム・テック」は、以前にも使ったことがある。

 でも、吸いごたえが物足りないし、吸い終えたタイミングやカートリッジ交換のタイミングが掴みにくく、自分には合わない製品だった。だから、当時はすぐに使用をやめてしまった。プルーム・テック・プラス・ウィズは使い勝手がよくなっているらしいので、楽しみだ。

持ちやすいサイズ感と軽さが気に入った

 手に取ってまず感じたのが、コンパクトで持ちやすいサイズ感と、軽さだ。

小さく、持ちやすい。同梱物は充電用のアダプター、ケーブル、マニュアル類だ

 高温加熱式にも、本体からパイプが伸びたような形状の電子タバコがあるが、僕は、あの形状はあまり好みではない。持ったときに異物感が大きいし、見た目にもあまりスマートだとは感じない。ところが、プルーム・テック・プラス・ウィズの場合は、掌にすっぽりと隠れてしまうほど小さく、気に入った。

 日常的に使うものだから、重いとストレスになるが、プルーム・テック・プラス・ウィズの重量なら、その心配はなさそうだ。

iPhone XS Maxとのサイズ比較

わずか37gの軽量設計

 プルーム・テック・プラス・ウィズのサイズは、およそ高さ78×幅40mmと非常にコンパクト。重量は37gで、これは小さなサイズの鶏卵のおよそ半分の重量だ。

 サイズ感も、ちょうど「薄くなった鶏卵ほど」と考えるとイメージしてもらいやすいと思う。

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