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モバイルバッテリーで動く手のひらサイズで約5000円のミニプロジェクター

2020年10月29日 10時00分更新

 モバイルバッテリーを使用して動かすことができる、ポータブルタイプのミニプロジェクター「GH-PJTA-WH」がグリーンハウスから発売。アキバの各店にて販売が始まっている。

 販売価格は、テクノハウス東映と東映ランドで5478円、ドスパラ秋葉原本店およびあきばお~弐號店では4980円。

手のひらサイズのコンパクトなプロジェクター。コンセントからの給電のほか、USB給電に対応している

 ゲーム機やビデオカメラ、PCなどの画面を投影して楽しめる、コンパクトサイズのミニプロジェクター。AC給電のほかUSB給電にも対応しており、電源がない場所でもモバイルバッテリーで動作させることができる。

 最大8ANSIルーメン(AC給電時/USB給電時は3ANSIルーメン)の明るさで、30~60型の大画面を約1~2mほど先に投射可能。解像度は320×240ドットでコントラスト比は800:1。入力端子は、USBポートとmicroSDスロット、AV入力、HDMI入力を備える。ChromecastやFire TV Stickなどのストリーミングデバイスも接続可能だ。

HDMIやUSB、microSDなど複数のソースに対応している

最大60型サイズの大画面を投影可能。底面には三脚取付用のネジ穴も用意されている

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