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スクウェア・エニックスの動作確認済み外付けSSD

アイ・オー・データ機器から、「ファイナルファンタジーXIV」コラボSSDが発売

2020年10月28日 22時30分更新

 アイ・オー・データ機器は、スクウェア・エニックスのオンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV」とコラボレーションしたポータブルSSD「SSPH-UT500F」を販売すると発表した。

 スクウェア・エニックス e-STOREで12月2日に発売予定で、価格は1万1880円。現在予約受付中。なお、販売期間は2020年11月11日23:59まで。

 本製品は、「ファイナルファンタジーXIV」Windows版のプレイにおいて、スクウェア・エニックス独自の検証基準を満たし、動作確認を受けた外付けSSD。本製品にゲームをインストールしてPCにつなぎプレイが可能。また、同社のWindows専用ゲームデータ移行アプリ「GigaCrystaPhantom」にも対応しており、HDDからSSDへゲームデータを移行する際に、手軽かつ短時間に移行できるとのこと。

 容量は500GB。PCとはUSB 3.0で接続する。サイズは約80(W)×80(D)×15(H)mm、重量約55gで、米国国防総省のMIL-STD規格準拠の落下試験にも合格するなど、持ち運びにも優れる。対応OSはWindows 10、Windows 10(Sモード)、Windows 8.1、Windows 7、macOS 10.11~10.15。ただし、「ファイナルファンタジーXIV」macOS版のプレイ用には使用できない。

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