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「焼鳥達人の会監修 つくね(タレ)」登場

構想3年、ファミマで“達人のつくね”日本屈指の焼鳥の名店らが監修

2020年10月27日 11時45分更新

 ファミリーマートは日本屈指の焼鳥店が参加する「焼鳥達人の会」監修「焼鳥達人の会監修つくね(タレ)」を全国の店舗(沖縄県除く)にて10月27日発売する。価格は139円。

 日本屈指の焼鳥の名店が参加する会「焼鳥達人の会」監修のもと、焼鳥の定番メニュー"つくね"が、食感とタレにこだわって“達人のつくね”としてファミリーマートに。

 焼鳥達人の会の「鳥しき (東京 目黒)」池川義輝氏、「蘭奢待 (東京 神保町)」和田浜英之氏、「里葉亭 (神奈川 関内)」榊原伴次氏らが、どうすればファミリーマートの焼鳥がもっとおいしくできるか数年かけて本気で考えたうえで生み出された。

構想から3年にもわたり達人たちのアドバイスで何度も試作を繰り返して商品化に至ったという

 つくねには白菜・ねぎ・ごぼう・レンコンなどの野菜や軟骨を入れ、ふわっとジューシーに焼き上げることで野菜の旨味とメリハリのある食感が楽しめるという。タレに生姜を使用することですっきりとした上品な味わいに仕上げたとか。ファミリーマートでプロの味を体感できる、まさに“達人のつくね”。

 焼鳥達人の会(トリタツ)は、音楽業界の無類の焼鳥好きと、首都圏や関西などの焼鳥の名店が中心となって開催している、完全招待制の焼鳥通が集う交流会。「“YAKITORIの輪”を世界に拡げよう」を合言葉に2014年にスタートし、これまでに東京で6回、大阪で1回焼鳥の祭典を開催。

※記事中の価格は“税抜き”。



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