EXNOAは10月21日、運営するDMM GAMESにおいて、4Xグランドストラテジー「Stellaris」PlayStation 4版の新規ダウンロードコンテンツ(DLC)を発売すると発表した。10月29日に発売する。
今回発売するDLCは「Stellaris: ヒューマノイド(Humanoids)」(1100円)、「Stellaris: 人工生命体の夜明け(Synthetic Dawn)」(1320円)、「Stellaris: 黙示録(Apocalypse)」(2750円)の3種。
あわせて、上記3種のDLCをひとまとめにしたパック「Expansion Pass Two」も発売する。価格は3850円。
以下、メーカー発表を全文掲載する。
合同会社EXNOA(本社:東京都港区、CEO:村中 悠介、URL:https://games.dmm.com/)が運営するDMM GAMESにおいて、2020年10月29日(木)にPS4版 新作4Xグランドストラテジー『Stellaris』にて4種類の追加ダウンロードコンテンツ(以下DLC)を発売いたします。
■新規DLCがプレイヤーの戦略を一変させる!
10月29日(木)に発売を予定している新規DLC 「Stellaris: ヒューマノイド(Humanoids)」、「Stellaris: 人工生命体の夜明け(Synthetic Dawn)」、「Stellaris: 黙示録(Apocalypse)」はそれぞれに大きな特徴があり、導入することによって皆様の銀河はより「賑やか」に、そしてより「苛烈」に変貌を遂げることでしょう。
>「Stellaris: ヒューマノイド(Humanoids)」 販売価格:1,000円(税抜)
ヒューマノイド(Humanoids)」では、どことなく人類に似た種族の新たなポートレート、BGM、新たな等級の艦船など、豊富な種類の外見オプションが追加されました。母なる大地をこよなく愛し、宇宙で自らの道を拓きたいプレイヤーにぴったりのコンテンツです。
>「Stellaris: 人工生命体の夜明け(Synthetic Dawn)」 販売価格:1,200円(税抜)
人工生命体の夜明け(Synthetic Dawn)ではついに、ロボットだけで構成された社会「機械帝国」でゲームを開始することができるようになりました。
いつも銀河の支配者のように振る舞っている傲慢な有機生命体たちにはうんざりしてはいませんか? 今こそ叛逆の狼煙を上げる時です。
>「Stellaris: 黙示録(Apocalypse)」 販売価格:2,500円(税抜)
黙示録(Apocalypse)は、これまでの星間戦争の概念を一変させてしまうほど強烈な、攻防戦における新たな選択肢を追加することを目的としたDLCです。
すべてのプレイヤーは、銀河史における新たな時代の到来を目撃することでしょう。主力級の艦船が新たに追加されたことで戦略は大きく変化し、恐るべき惑星破壊兵器で敵対勢力の惑星を次々と破壊したり、凶悪な宇宙海賊を相手に(あるいは共に)戦ったりすることも・・・
■新規DLCをお得に購入できるパック「Expansion Pass Two」も同時販売!
>「Stellaris - Expansion Pass Two」 販売価格:3,500円(税抜)
上記3種の新規DLCをひとまとめにしたパック「Expansion Pass Two」も同時発売されます。
もちろん、すべてのDLCをじっくりと楽しみたい!といった方のためにお得な価格でご提供させていただきます。
■テキストの視認性問題を解決するパッチver.2.05をリリース
兼ねてよりご報告を頂いておりましたゲーム内テキストの視認性における問題について、修正パッチを2020年10月14日に配信いたしました。
・新たなグラフィックシェーダーを実装し、画面領域を変えてもテキストの視認性が悪化しないように修正いたしました。
・フォントのボールドを解除しました。
・フォントサイズを大きく改善しました。
プレイヤーの皆様よりお寄せいただけた不具合、並びにご要望に関しましては、今後とも随時、改善を行ってまいります。
▼公式サイト
https://stellaris.games.dmm.com/
▼製品概要
タイトル:Stellaris
発売日:2020年8月27日(木)
ジャンル:4Xグランドストラテジー
プラットフォーム:PlayStation 4
プレイ人数:オフライン1人、オンライン1~4人
言語仕様:日本語
CERO:CERO A(全年齢対象)
開発会社:Paradox Interactive. / Tantalus Media
権利表記:Published by EXNOA. © Paradox Interactive. Trademarks belong to their respective owners. All rights reserved.
週刊アスキーの最新情報を購読しよう