ブラックシャーク科技ジャパンは10月20日、eSportsに適した5Gスマホ「Black Shark 3(8GB+128GB)」を発売した。
プロセッサーにQualcomm Snapdragon 865、GPUにQualcomm Adreno 650を搭載。PDDR5メモリー8GBを装備する。リアカメラとして6400万画素+1300万画素+500万画素のトリプルカメラを装備し、フロントカメラには2000万画素撮像素子を搭載。ディスプレーは6.67型AMOLED(1080×2400ドット)を搭載し、リフレッシュレートは90Hz。
直列充電と並列放電を備えたデュアルバッテリーシステムを特長としており、高速充電が可能な直列と、安定した放電が可能な並行放電を組み合わせている。これにより、4720mAhという大容量ながら100%充電でもわずか38分で済むという。
2つの長い液体冷却パイプをボードの両側から挟み込むように配置することで高い冷却効率を持つ液冷システムを装備。本体上部と下部にあるスピーカーはステレオサウンドに対応。このほかWi-Fi 6に対応するほか、顔認証機能やディスプレー内蔵の指紋認証センサー搭載。OSはAndroid 10をベースにゲーミング環境を提供するためにデザインされた独自UI「JOYUI 11」を搭載。専用スイッチを切り替えることでシステムがゲームに最適な設定となるゲーミングモード「Shark Space 3.0」を備える。
オンライン販売サイトでの価格は6万9800円。
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