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アウトドアに役立つポータブル冷蔵庫、ひそかに熱い大容量バッテリーなど、オウルテック

2020年10月14日 22時00分更新

 照明は、2種類の製品が登場した。「OWL-LPB6701LA」は、手のひらに乗るコンパクトなキャンピングランタンで、6,700mAhの内蔵バッテリーを搭載。ポータブル電源と同じく、緊急時には充電もできる。マグネットやフックが付いているためテントのフレーム貼ったり、タープにかけたりして使える。3つの調光モード(電球色、昼白色、昼光色)と、3段階の明るさに調整可能で、シーンに応じて切り替えられる。点灯時間は約10時間で、カラーは、レッド、ブラック、カーキの3種類。

OWL-LPB2501LA-BK(税込7980円)

 OWL-LPB2501LA-BKは、周囲を360度照らせるランタンとして使えるだけでなく、懐中電灯にもなるのが特徴。本体は3本に分割できて、複数人が個別に使える。各電灯は、2500mAhのモバイルバッテリーを内蔵しており、スマホの充電も可能。点灯時間は、ランタンのみの場合で約9時間、ハンディライトのみをLowモードで使用すると約12時間利用できる(Highモードは約5時間)。

OWL-WDTABLE01(税込1万7800円)

 アウトドア部門で最後に登場した「OWL-WDTABLE01」は、持ち運びに便利な八角形のウッドロールテーブルで、サイズは、約90(W)×90(D)×45(H) cm。天板が外れて棒状に丸めることができるため、付属の秋のバッグに入れてコンパクトに持ち運べる。

OWL-DR803FG-3C(税込3万6080円)

 あおり運転が社会問題化していることもあり、年々需要が高まっているドライブレコーダー。最後に登場したオウルテックの「OWL-DR803FG-3C」は、車の前後と車内を写せる高画質な3カメラで同時に録画可能。解像度は、3カメラともフルHD以上。F値は、フロントカメラが1.4、リアカメラと車内カメラがF1.8となっており鮮明な映像を記録できる。車内カメラには、周囲に4つの赤外線LEDを搭載しており、夜間やトンネル走行時などの暗い状態になると、自動で車内を照らして白黒映像でくっきり録画できる。フロントカメラには、日本の衛星「みちびき」対応のGPSユニットを搭載しており、位置情報の取得やドライブルートの確認にも利用できる。

各カメラの仕様は表の通り

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