セブン‐イレブンでは、新容器を採用したスープパスタ2種を、10月13日から全国2万987店舗(9月末時点)で順次発売します。
セブン‐イレブンは2019年から、レンジで温めるカップタイプの蕎麦やラーメンを中心に、麺や具材を中皿に乗せ、麺と液体スープを分離できる新容器を採用しています。
今回、「あさりと帆立のクラムチャウダーパスタ」と「あさりスープのボンゴレパスタ」のスープパスタ2種にも同様の新容器を採用。麺とスープを分離することで、麺への余分な水分移行を防ぎ、素材本来の風味や出来立てのような深い味わいが楽しめるようになったとしています。
あさりと帆立のクラムチャウダーパスタ 税別550円
あさりから煮出したスープを使用した、旨みのあるクラムチャウダースープで食べるスープパスタ。具材には、あさりやほたてなどの魚介にくわえ、じゃがいもや玉ねぎも使用しました。
10月13日から、北海道一部と沖縄除く全国で順次発売します。なお、新潟北陸のみ10月28日からの販売開始となります。
あさりスープのボンゴレパスタ 税別450円
チキンブイヨンなどを使用したスープをベースに、あさりの旨み加えたコクのあるスープが特長というスープパスタ。にんにく、玉ねぎを炒め、白ワインを加えるなど、あさりの味わいを引き立てる素材と工程で調理することで、本格的な味わいに仕上げたそう。
10月14日から順次、全国で発売します。沖縄は10月28日から販売を開始します。
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