「GET IN THE RING OSAKA 2020 -AI edition-」が12月3日に開催される。出場者(登壇者)や観覧者を募集中だ。
GET IN THE RINGはスタートアップのピッチコンテストで、スタートアップが1対1でバーチャルのボクシングリング上で戦う臨場感あふれるピッチバトル。2012年にオランダで始まった。
「AI edition」はAI技術(機械学習やディープラーニング)を活用しているスタートアップで、起業して8年以内のベンチャー企業。優勝者は来年の2月にAIの聖地、カナダ・モントリオールで行なわれる世界大会への出場権が与えられる。スタートアップの企業評価金額によって階級(ライト級/ミドル級/ヘビー級)が分けられている。出場申し込み締切は11月11日23時59分。なお、ピッチは英語で質疑応答となる。
観覧はオンライン配信となり、参加費は無料。申し込んだ参加者のみがアクセスできるイベント視聴ページに観覧用URLを掲載。配信日時は12月3日18時30分~20時30分。
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