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縦置き、横置きが可能

多彩な12の入出力ポート! 新世代のUSB-Cハブ

2020年10月08日 19時00分更新

約2倍のスピード&パワーを実現! USB-Cケーブルを内蔵した次世代USB-Cハブ「HyperDrive Gen2 12ポート USB-Cハブ」
アスキーストアで購入

 アスキーストアで販売中、「HyperDrive Gen2 12ポート USB-Cハブ」を紹介します。

 本製品は、USB Type-Cケーブルを内蔵する次世代USB Type-Cハブです。

 ノートパソコンやタブレットなどのUSB Type-Cポートに接続すれば、HDMI×2、DisplayPort×1、USB Type-A(USB 3.1 Gen2)×2、USB Type-A(USB 2.0)×2、ギガビットイーサネット×1、3.5mmオーディオジャック×1、microSD/SDカードスロット、USB Type-Cといった12ポートを増設できます。

 一般的によく使用されるmicroSD/SDカードスロット、USBポート、3.5mmオーディオジャックなどはハブの前面に配置。抜き差しが少なく常時接続されるポートは、より良いケーブルマネジメントのため背面に配置しました。

 HDMI出力は、高精細な4K画質のほか、リフレッシュレート60Hzに対応し、滑らかな映像表示が可能となりました。なお、Mac OSはシングルストリームトランスポート(SST)のみのサポートです。1台のUSB Type-C接続で1台のディスプレーしかサポートできません。2台目のディスプレーは1台目のディスプレーのミラー表示となります。Windows OSはMulti-Stream Transport(MST)をサポートしており、1つのUSB Type-C接続で3台の拡張ディスプレーに出力可能です。

 UHS-IIを採用したmicroSD/SDカードリーダーは300MB/sの転送速度が可能です。カメラなどからの大容量データも高速で転送できます。

 4基のUSB Type-Aポートのうち2基は、USB 3.1 Gen2を採用しました。10Gbpsの速度でのデータ転送が可能です。

 USB Type-Cポートは最大100W出力のUSB Power Deliveryに対応。16型MacBook Proにもハブを介して給電が可能です。なお、ハブ自体が15Wの電力を要するため、デバイスに給電される電力は最大で85Wとなります。

 ギガビットイーサネット搭載で、有線でのインターネット接続も可能です。オフィスや在宅勤務でのラップトップの拡張ポートとして使用できます。

 外観は、金属製筐体の3分の2にフィン形状の凹凸を施すことで表面積を増やし、放熱の効率を高めました。また手触りの良さも実現しています。

 縦置き・横置きにも対応します。 実用性を考えたこのハブの位置と、それにあわせたユニークなデザインは、まるでデスクトップPCを縮小したミニチュアのようで、パソコン/MacPC周辺をコンパクトにまとめます。

 ケーブル長はおよそ273mmで、iPad ProのUSB Type-Cポートに接続する場合、ハブ本体が浮かずテーブルに乗せられる長さです。パソコンやMacBookはもちろん、iPad ProなどのUSB Type-Cポートがデバイス上部にある製品でも快適に使用可能です。

 本体サイズ/重さは、およそ幅107×奥行き89×高さ43mm/およそ480g。アスキーストアでは、1万4960円で販売中。さらに詳しい情報はアスキーストアでチェックしてください。

約2倍のスピード&パワーを実現! USB-Cケーブルを内蔵した次世代USB-Cハブ「HyperDrive Gen2 12ポート USB-Cハブ」
アスキーストアで購入

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