実際にかけてみた印象としては、レンズが薄い状態だと、グレー〜やや黄色味がかったスモークのメガネという感じ。視界は暗くなりますが、視認性は大きく落ちません。
ところが、強い光源に近づいたり、空を見上げてみたりすると、途端にレンズが濃くなり、まぶしさが軽減されます。正確には、ジワッと濃くなるのでなく、瞬間的に濃くなるので、眩しさを感じるよりも前に、レンズが濃くなっているようなイメージです。これは確かに、トンネルに入ったり抜けたりを繰り返すドライブのときは最高かも。
WICUE 0.1秒瞬間調光サングラスに搭載されている液晶フィルムは、ウィキュー・ジャパン株式会社という広島に本社を構える企業が製造しています。同社は、フィルム液晶を使用したサングラス、ゴーグル、ヘルメットシールド等のアイウエア製品や車載用のサンバイザー、ウインドウなど数々の機能性フィルム液晶の製造・開発をする企業です。
鍵を閉めると瞬間的にガラスが濃くなって、中が見えなくなる透明なトイレがありますよね。担当者によれば、あのガラスにも、同じようなフィルムが使われているとのことです。
Makuakeで先行販売中! 早期購入ならお買い得
新しいもの好きなら試したくなるこの製品、Makuakeで9月28日から先行販売しています。
すでに目標金額100万円に対して、300万円以上の投資を集めて、プロジェクトは達成済み。通常価格は2万9700円ですが、10月7日の12時現在、先行販売限定価格として、25%オフの2万2200円で購入できます。
カラーは「ブラックタイプ」と「鼈甲タイプ」の2種類ですが、任意の組み合わせ2本で、3万9000円で購入できる「2個セット割」も用意されています。こちらは限定数は各100個(ブラック+鼈甲、ブラック+ブラック、鼈甲+鼈甲)です。
発売初日からMakuakeでの売れ行きを見ていますが、すでに300%、300万円の出資を超えていますから、かなり売れている商品と言えるでしょう。気になる方は、ぜひお得に購入できるいまの内に!
(提供:コールコム)
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