「Xperia公式生放送 in 東京ゲームショウ2020」の2日目となる25日。ゲームショウのXperia公式生放送といえばこの番組! 「Xperia Presents 恋のぺり騒ぎ」もオンラインで開催です。
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開催5年目を迎える今年も、Xperiaをこよなく愛するステキな女性ゲストの皆さんに、“スマホとゲームと男と女”にまつわるお話をたっぷりと語り合いました。司会は、安定のニッポン放送アナウンサー吉田尚記さんと、元ネタの「恋のから騒ぎ」出演者の真鍋摩緒さん。
25日にauが発表したばかりの「Xperia 5 II」をさしおいて恋のぺり騒ぎを実施するのは「どうかしてる!」と吉田アナ。そして、例年ゲストだったスマホ総研のスピーディー末岡は、新型コロナウイルス対策による人数制限で不参加になりましたが、「末岡砲」なる怪文書をMCの二人に送り込んでいました。
ペリ騒ぎガールズとして今回選ばれたのは、過去に出演したXperiaアテンダントさんたち全員に対してアンケートを投げ、その回答の中から選ばれた精鋭の4人。
1人目は、荒井つかささん。SUPER GT GT300クラス、グッドスマイルレーシングのレースクイーンを担当。同チーム在籍8年は過去最長だとか。そのほか、日本レースクイーン大賞2016グランプリも受賞しているヤングお局。「恋のぺり騒ぎ」にも最多となる4回目の登場です。
Twitter:@22tuttu
2人目は、中村このみさん。末岡砲によってタカラジェンヌを目指していたけれど諦めたと暴露された、宝塚大好きレースクイーン。選出された理由は、アンケートのおもしろ回答だとか。「恋のぺり騒ぎ」には3年連続の登場。
Twitter:@nakamura_konomi
3人目は、海凪よちさん。趣味がゲーム配信で、かなりのアニメ好きで自称オタク。工業高校出身で、危険物取扱者乙種4類を持ちガソリンの取扱資格があるのが自慢。「荒野行動」をあまりにもやりすぎたおかげで、昨年はXperiaアテンダントとして呼ばれ、今年はペリ騒ぎに呼ばれました。
Twitter:@yochi_58
4人目は、瀬山しろさん。元看護師で、あがり症を克服するために出場したもののまったく効果はなく、今回も手汗いっぱいだったとか。なんと自身のDVDがAmazon.co.jpで1位獲得。恥じらいがあるのに、Hカップというインパクトをもつネタ枠。
Twitter:@shiro_seyama
最初のテーマ<スマホとゲーム>
最初の質問のお題は「スマホもしくはPS4を使ってゲームすることはありますか?」。それぞれどのように答えたのか見て行きましょう。
荒井つかさ
「まさにXperiaの21:9に最適化された『Call of Duty:Mobile』にハマり、ゲームに初の5万円課金してしまいました。課金したくなるポイントは、ガチャではなく次に出るアイテムがわかっているので課金不可避ですね。まさに思うツボです」とのこと。今は、一番上のランク「レジェンド」にのぼりつめたそう。
中村このみ
「さまざまなゲームをやっています!」という非常に薄い回答。かと思いきや、自分で独自ルールを決めて、Googleマップを使って勝手にゲーム化して遊ぶ「牧場占いGoogleマップ」を提案しました。「朝、起きます。それからGoogleMapで“牧場”と検索して地図を調べて、牛が写っていたらいい日です!」という珍回答に一同爆笑。
海凪よち
「趣味がゲームなので、荒野行動をはじめMMOやタワーディフェンス系が好みです。初めてやるゲームには、いきなり1~3万円くらい課金してある程度強くしてはじめます。今までの課金した金額は、荒野行動だけで50万円くらいで、累計で100万円いかないくらいです。これは納税ですね。欲しいアイテムがでるまでやるタイプです」との発言に出演者騒然。「課金は入場料」という名言が生まれました。
瀬山しろ
「昨年と変わらず、ダウト、ソリティア、オセロ、それからガーデンスケイプです」。ガーデンスケイプとは、Facebookの広告などで見かける、広告とゲームの中身がまったくアプリ。吉田アナからの「巷で言われている広告と内容がちがう! なんてことはなかったの?」という質問に「なにか違うな思いながらもいざやってみるとパズルゲームだったので、そのままやっています」と、天然なのか大物なのかわからない回答をしてくれました。
2つ目のテーマ<スマホと男と女>
出場者たちのリアルな恋愛観などがポロリする、ある意味メインコーナーです。
荒井つかさ
「Instagramで野球好きとアップしたら某野球選手からメッセージが来たり、地下アイドルからスタンプだけが毎回送られてきます。他にも芸人さんから、LIVEに来ませんか? と来ます!」と生々しい回答。どこの誰かという吉田アナの猛攻に、好きなチームじゃない別のチームの人=パ・リーグの野手ですと返答。「さらされると思わないのかな?」とその果敢っぷりに感心すらしていた荒井さんでした。
中村このみ
「両親の話ですが、父が母にスタンプを送っていますね。牧場占いはお母さんもやってます!」と、当たり障りない回答かと思いきや、おじいちゃんが初めてスマホを買ったので中身を覗いたことも告白。「私以外の孫とは頻繁にLINEをしているのに、私だけ名前が“このみ、電話2回応答なし、使用していない携帯”と書かれていたので、それからは電話でるようにしました」と言い訳をするも、MC陣からは覗くのをやめなさいと突っ込まれていました。
海凪よち
ゲーム内ストーカーに悩まされているとのことで「オンラインになったら即メールが来たり、他のフレンドとプレイしていると怒られました」と言いつつも速攻ブロック。「荒野行動は、プレイ中に喋っているので、私をわかっていなくても来ます。マッチングアプリといわれるくらい来ますね」。でも荒野行動はやめられないようです。
瀬山しろ
ここにきて「特にありません」と回答。今回はこのやる気のなさが、オチ要因として選ばれたポイントだったようです。
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