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TOKYO FM「世界はまんがで出来ている!」収録現場に直撃

狩野英孝・倉持由香のイチ推しマンガは、匂いフェチで敵が大活躍の外伝!?

2020年09月20日 00時00分更新

最近のイチ推しは匂いフェチラブコメと、敵役が大活躍の外伝!?

―― 最近、個人的にヒットだった作品はありますか?

倉持 『あせとせっけん』にハマっています。汗っかきなOLさんと、匂いフェチの男性のラブコメです。ほかには『左利きのエレン』『チェンソーマン』『君が僕らを悪魔と呼んだ頃』それから『血の轍』の続きがかなり気になっています。毒親をテーマにした作品で、息子を愛しすぎてラブレターを破り捨てちゃうような母親の話です。

 あと注目してるのが『ゲーミングお嬢様』で、連載始まったばかりで単行本が出ておらず、まんが王国に入荷されてないんですが、単行本化されたらぜひ入れてほしいと思っています。

狩野 僕は『闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説』ですね。『闇金ウシジマくん』のスピンオフなんですが、普通スピンオフってどこか本編を超えられないところがあると思うのですが、この作品はめちゃくちゃおもしろいです。本編の主人公であるウシジマくんは一切出てこなくて、敵役だった悪いやつがスピンオフでも悪いことをしているにもかかわらず、その行動が巡り巡って人助けにつながっていたりする……という。理不尽だけれど、そこがイイんです!

 最近の作品でなければ、やはり『ちびまる子ちゃん』。人生でダントツ1位です。芸人としても助けられましたし、青春時代も支えられました。さくら先生に生前にお手紙をいただいたことがあって、とてもうれしかった思い出になっています。

―― 「僕イケメン」は『ちびまる子ちゃん』から発想を得ているとか。

狩野 えぇ、番組でも語らせていただきましたが、「僕イケメン」のキャラクターは『ちびまる子ちゃん』の花輪くんから生まれました。ほかにもショートコントや漫才は、4コママンガの起承転結から自然と学んでいるところがあるかもしれません。

撮影現場にマンガを持ち込んで「このコマみたいに撮って!」

―― そういえば倉持さんの芸名もマンガからだとお聞きしました。

倉持 丘上あい先生の『やさしい子どもの作り方』から倉持由香という芸名を取りました。

―― マンガからインスパイアされることってわりとあるんですね!

倉持 ほかにも『まじかる☆タルるートくん』や『I"s』『電影少女』のコマをスクショしてグラビアの撮影現場に持っていってポーズの参考にしたり。

―― 2次元のものを3次元で表現するというのは難しそうですね。

倉持 無理があるだろうという体勢もあったりするんですけど、カメラマンさんと話しつつ、「コマいっぱいにデフォルメされたお尻がどーん」みたいなものを、ズームや画角調整などを駆使してうまく表現していただいたり。

狩野 たしかにビジュアル資料として使いやすそう!

倉持 そうなんです。あと、シチュエーションの参考にもなりますね。男性の妄想が詰まった作品なので、これを再現すれば良いグラビアになるだろうと持っています。

じつは神職の狩野さん! もしもマンガ化するなら……

―― 狩野さんは神職をお持ちですが、神職の日常をマンガにしたいと言われたらどなたに描いてほしいですか?(編註:狩野さんの実家は神社。2014年には神職の階位を取得されている)

狩野 神職というと固いイメージがあると思うので、やわらかくするために『浦安鉄筋家族』の浜岡賢次先生にギャグマンガっぽい感じでお願いしたいですね。

 神職を取るとき、古事記の勉強をするんですが、古事記って内容がおもしろくてマンガにもなってるんですけどそれでも固い。意外に笑いがあったり、神様も恋に落ちたり失恋したり、人をいじめたり、バチが当たったりとバラエティーに富んでいるんです。なのでギャグマンガにしたらよいのではと思います。

狩野さん「古事記のギャグマンガ化も面白そう」

―― 一方、倉持さんはマンガやイラストを描くことが趣味だと伺いましたが、もしマンガ家さんに原作をお願いできるとしたら、やはり女の子の描写に定評がある作者をご指名しますか?

倉持 江川達也先生の原作で、エッチでファンタジーなラブコメが描きたいです! 女の子のフォルムが大好きなので、今でも暇があると女の子の絵を描いてしまいます。女性の身体がイキイキと描けるような先生の作品が好きですね。桂正和先生のパンチラも最高です(笑)

狩野 男子だけじゃないんだね、ああいうマンガみてドキドキするの(笑)

グラビアの撮影現場に、撮影イメージとしてマンガを持参することもある倉持さん。そのマンガ語りは真剣そのもの

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