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KOMBUCHAの大泉工場直営店「大泉工場OMOTESANDO」

表参道「COMMUNE」に、オリジナル発酵スパークリングティー4種を販売するドリンクスタンド

2020年09月03日 12時00分更新

 大泉工場は、直営店「大泉工場OMOTESANDO」を、表参道の屋台村「COMMUNE(コミューン)」内に、9月4日~2021年8月31日の期間限定でオープンすると発表した。同社の直営店は、「KOMBUCHA_SHIP Brewery&Tap Room」(埼玉県川口市)、「大泉工場NISHIAZABU」(東京都港区)に続き3店舗目となる。

 大泉工場は、お茶を発酵させた非加熱製法のKOMBUCHA(コンブチャ)を製造・販売している。KOMBUCHAは、京都の宇治市にある永田茶園の厳選された茶葉を使用しており、発酵由来の白ブドウや、洋梨のようなフルーティーな香りと酸味、爽やかな微炭酸が特徴だという。

 大泉工場OMOTESANDOは、「ZERO WASTE(ゴミをゼロにする)」を目指すというヘルシードリンクスタンド。ドリンクの提供にはリユースカップを使用する、使用済みカップは店舗に返却する、グラウラー(専用の容器)を推奨するなど、自然環境を考えた取り組みを展開する。

「Original(オリジナル)」

「Yuzu(ユズ)」

「Shiso(シソ)」

「Kuwa(クワ)」

 同店舗では、オリジナルブランドの発酵スパークリングティー「KOMBUCHA_SHIP(コンブチャ・シップ)」を販売する。ラインアップは「Original(オリジナル)」「Yuzu(ユズ)」「Shiso(シソ)」「Kuwa(クワ)」の4種で、価格はいずれも700円。

「COLD PRESSED JUICE CLEANSE(コールドプレスジュース・クレンズ)」

 そのほか、コールドプレスジュース4種類、KOMBUCHAオリジナル、ナッツミルクの計6本がセットになった「COLD PRESSED JUICE CLEANSE(コールドプレスジュース・クレンズ)」も販売する。クレンズとは、固形物を食べずに、身体に必要な栄養素をコールドプレスジュースなどで補い消化器官を休めるプログラムを指す。同クレンズは、大泉工場OMOTESANDO、大泉工場NISHIAZABUのどちらでも予約・引き取りが可能だ。価格は6500円。

 今後は順次アイテムを増やすため、「PLANT BASED GROCERY(プラントベース・グローサリー)」などを展開予定だという。

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