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今や希少なハイエンドAndroidタブ「Galaxy Tab S7」が入荷!

2020年08月29日 16時30分更新

 サムスン電子の最新ハイエンドタブレット「Galaxy Tab S7」シリーズが店頭に登場。イオシス アキバ中央通店などのイオシス各店にて販売が始まっている。店頭価格は、Galaxy Tab S7+の5Gモデルが14万4800円、Wi-Fiモデルが11万9800円。Galaxy Tab S7のLTEモデルは10万7800円、Wi-Fiモデルは9万4800円となっている。

※初掲出時、LTEモデルの価格が間違っていましたので、訂正してお詫びいたします。

背中にスタイラスペンを貼り付けておくことができる、お絵描きも可能なハイエンドタブレット「Galaxy Tab S7」シリーズ

 Android系のハイエンドタブレットとしては、最近では希少な存在になっている「Galaxy Tab」シリーズ最新作。12.4型の上位モデル「Galaxy Tab S7+」と11型「Galaxy Tab S7」が入荷した。

 それぞれディスプレー仕様が異なり、Galaxy Tab S7+は有機ELの「Super AMOLED」(2800×1752)、Galaxy Tab S7はIPS液晶(2560×1600ドット)を搭載し、Sペンによるペン入力が可能。ペンはタブレット背面または側面にマグネットで固定できる。

レイテンシーが改善して、Sペンの書き心地がさらにアップ。ラインナップは12.4型と11型の2機種だ

 基本スペックは同等で、プロセッサーはSnapdragon 865 Plus、メモリー8GB、ストレージ256GBを内蔵。OSはAndroid 10を搭載している。バッテリー容量はGalaxy Tab S7+が10090mAh、Galaxy Tab S7が8000mAhだ。

 そのほか、1300万画素+500万画素のデュアルカメラと800万画素インカメラ、Dolby Atmos対応のAKG製クアッドスピーカーも備える。

極薄仕様の側面にもペンをマグネット固定可能。また、AKGチューニングのクアッドスピーカーを内蔵している

 
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