Razerは8月25日、テンキーレスタイプの小型キーボード「Razer BlackWidow V3 Tenkeyless」などの国内販売を発表した。8月31日に発売する。
Razer BlackWidow V3 Tenkeylessはゲーマー向けに同社が開発をしたRazerグリーンメカニカルスイッチを採用、押し込み感と独特のクリックサウンドを特長とする。Razer Synapse3ソフトウェアによってキーボードのカスタマイズ設定が可能で、バックライト機能Razer Chromaテクノロジーを搭載。
テクスチャー加工されたABSキーキャップを採用した英語配列モデル「Early Edition」と、従来のBlackWidowシリーズと同様のABSキーキャップを採用した日本語配列モデル「Classic Edition」が用意される。価格は12980円。
また、Razerの人気キーボードの「Huntsmanシリーズ」の小型キーボード「Razer Huntsman Mini - Linear Optical Switch」も発売となる。軽量で高速入力に優れたリニアオプティカルスイッチを採用、キー配列は英語配列(日本語配列モデルは今後発売予定)。価格は1万6980円。
さらに、マウスに貼り付ける滑り止めテープ「Razer Mouse Grip Tape」も同時発売。同社の人気マウス(Razer Viper/Viper Ultimate、Razer Basilisk Ultimate/Basilisk V2/Basilisk X HyperSpeed、Razer DeathAdder V2、Razer Viper Mini、Razer Death Adder V2 Mini)に対応。かぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ちといったどのような持ち方でも、テープのグリップ力と汗を吸収する表面により手が滑りにくい。各マウスにフィットするようカット済みの5種が発売され、価格は1480円。
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