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予防意識を高めよう

リーバー、居住地に合わせた新型コロナ情報表示する「健康予報」

2020年08月17日 15時30分更新

 リーバーは8月14日、同社が提供する24時間365日スマホで医師に相談可能なアプリ「LEBER(リーバー)」に「健康予報」機能を追加した。

 ユーザーの居住地に合わせた新型コロナウイルスの感染者数や発熱者の発生状況をグラフ化してユーザーに提供。合わせて感染リスクや発熱者割合の前日比を表示するなど、ユーザーの予防意識を高める情報も提供する。また、トップ画面にも時期ごとの流行病や、都道府県ごとの直近7日間の新型コロナウイルス新規感染者数などを表示する。

 平時からの健康管理が重要性を増す昨今、LEBERは体調不良が顕在化してから使用する医療相談アプリとして好評だったという。今回追加された健康予報は症状が現れる前段階に着目して開発された。

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