PR TIMESは8月11日、運営するウェブ記事収集・分析サービス「Webクリッピング」の利用アカウント数が1万アカウントを突破したと発表した。
Webクリッピングは、 任意に登録したキーワードを含むウェブ上の記事を抽出、報告するサービス。2017年1月17日にサービスを開始した。自社名やブランド名などを登録しておくことで、その露出状況を一律収集することができ、重要な分析要素である記事露出を把握することにより次回のPR戦略などに役立てることができる。
同社では、Webクリッピングのほか、社内外のプロジェクトを一括管理することで発信するべき情報を逃さない「Jooto」など、今後もサービスの拡充、改善を進めるとしている。
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