前後左右と後方が撮影できる、全画面液晶のミラー型ドライブレコーダー「ミラー型全面液晶360度ドライブレコーダーリアカメラ付き」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて、1万9800円で販売中だ。
事故やあおり運転への対策に現代では不可欠と言える、死角なしで撮影できるミラー型のドライブレコーダー。前後左右を撮影する360度カメラと後方110度をカバーするリアカメラを組み合わせ、あおり運転や幅寄せ、追突に出くわしたときもバッチリ映像で押さえておくことができる。
ドライブレコーダー本体は、バンドでミラーに引っ掛けるだけで設置可能。普段はバックミラーとして使用しつつ、ドライブレコーダーの映像を確認するディスプレーとしても機能する。9.66型サイズの全画面液晶のため見やすい。
また、ディスプレーはタッチパネル操作に対応するため、カメラ映像を手で動かしながら確認可能。マルチウインドウやフロント&バックなど5つのカメラモードで映像を確認できるほか、車庫入れや駐車時にはリアカメラ表示が便利だ。
電源はシガーソケット給電で、エンジンスタートと同時に自動的に録画を開始。衝撃感知でデータを自動ロックするGセンサー、エンジンOFF時に衝撃感知で自動録画するパーキングモードなど、ドライブレコーダーにおいて必須と言える機能が揃っている。
録画映像の解像度は360度カメラが1440×1440ドット/27fps、リアカメラは1280×720ドット。高圧縮高画質のH.264コーデックを採用し、録画メディアは最大1TBのmicroSDカードが使用できる。電源は12〜40Vに対応している。
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