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誰でも持ってる! 学校で使える! デコりやすい!

アベノマスクが意外な3つの理由で女子中高生に大人気

2020年08月11日 09時00分更新

アベノマスクをチューンナップ!?

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、暑いなかでもマスクが手放せない生活が続いている。「メイクが崩れる」「蒸し暑い」という大人は多いが、そんななか、女子中高生にアベノマスクが流行っているようだ。なぜ人気なのか、どのように利用しているのかを見ていきたい。

 Instagramでハッシュタグ「#アベノマスク」「#アベノマスクリメイク」などで検索すると、シンプルなガーゼの白いマスクではなく、かわいらしくデコられたマスクが多数表示される。今、女子中高生の間でアベノマスクデコが流行中なのだ。

アベノマスクをデコって「映えるマスク」に

学校で使えて自分らしくおしゃれもできるアイテム

 学校の仲良しメンバーでアベノマスクを持ち寄り、ニコちゃんマークやミニーのリボン、キャラクターの口部分のイラストなどを描いておそろいにして、集合写真を撮るのが流行中だ。同じイラストにすることで仲良し感も出せる上、マスクなので学校でも使うことができる。「一応、先生に『マスクにお絵かきしてもいいですか』って聞いてからやった」とある女子高生は言う。

 キラキラシールなどを多数貼り付けて、キラキラデコマスクにしている例も多い。キラキラで派手にするところがポイントのようだ。

 従来の女子中高生は、「#文化祭ヘア」「#体育祭ヘア」など、行事の際にオリジナルヘアスタイルをしたり、おそろいにしたり、応援メガホンデコなどが流行していた。このように、女子中高生のおしゃれは、学校で使えるかどうかや自分らしさを出せるカスタマイズ性が重要となる。

 「アベノマスクなら誰でも持ってるし、白くて絵を描いたりシールも貼れる。学校で使えるし、デコりやすくておそろいにしやすいところがいい」とある女子高生は教えてくれた。「推しの名前を書いたりもできるし、制服姿でも自分のキャラが出せる」。

 コロナ禍でマスクを着けないといけなくても、自分らしく楽しむ方法はあるのだ。子どもたちを見習うと日常の楽しみ方が広がるかもしれない。

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著者紹介:高橋暁子
 ITジャーナリスト。書籍、雑誌、Webメディアなどの記事の執筆、監修、講演などを 手がける。SNSや情報リテラシー教育に詳しい。『ソーシャルメディア中毒』(幻冬舎)、『Twitter広告運用ガイド』(翔泳社)、『できるゼロからはじめるLINE超入門』(インプレス)など著作多数。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などメディア出演も多い。公式サイトはhttp://akiakatsuki.com/、Twitterアカウントは@akiakatsuki

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