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拠点は200都市300拠点を突破、すべてのASEAN加盟国で利用可能に

サブスク型コリングサービス「HafH」、世界24の国と地域で利用可能に

2020年07月30日 19時00分更新

 KabuK Styleは7月30日、ワーケーションに活用できる定額制コリビングサービス「HafH」が、世界24の国と地域、204都市(国内134都市)、301拠点(国内186拠点、海外115拠点)で利用可能になったと発表した。

 HafHは、毎月定額(光熱費・備品・インターネット費用・敷金・礼金・保証金・家具購入費などの諸費用および初期費用がオールインワン)で、世界中の宿泊施設に住めるサブスクリプション型コリビングサービス。国内外の人気リゾート地を含めた、ワーケーションとしても活できる宿泊施設との提携を進めている。

 今回、国内では8都市16拠点、海外では2ヵ国(エクアドル・ブルネイ)、6都市9拠点を利用可能拠点として新たに追加。これにより、利用可能拠点が200都市300拠点を突破した。また、ブルネイの拠点が追加されたことですべてのASEAN加盟国で利用可能となった。

 今回追加された国内拠点は、東京都港区/神奈川県横浜市中区/神奈川県三浦郡葉山町/神奈川県箱根町/神奈川県藤沢市/山梨県富士河口湖町/愛知県岡崎市/京都府京都市下京区/広島県尾道市/福岡県田川市/熊本県阿蘇市/大分県別府市/佐賀県唐津市/沖縄県宮古島市。

 海外拠点は、苗栗/彰化/嘉義/金門(台湾)、クエンカ(エクアドル)、ニューヨーク(アメリカ)、パハン(マレーシア)、ガドン(ブルネイ)。

 HafH利用可能拠点がある国と地域(7月30日現在)は以下のとおり。

 アジア
 日本・インドネシア・韓国・カンボジア・シンガポール・タイ・台湾・フィリピン・ブルネイ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・ラオス

 オセアニア
 オーストラリア

 北米
 アメリカ合衆国

 中南米
 エクアドル・グアテマラ・メキシコ・ペルー

 ヨーロッパ
 ギリシャ・ジョージア・スペイン

 アフリカ
 ケニア・タンザニア

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