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Lucasfilm Gamesクレイグ・デリック氏とJoymaxパク・スング氏が本作を語る

モバイルゲーム『Star Wars: Starfighter Missions』で特別インタビューを公開!

2020年07月28日 15時05分更新

 Joymax Corp.(以下、Joymax)は7月28日、『Star Wars: Starfighter Missions(スター・ウォーズ スターファイター・ミッション)』にて、「スター・ウォーズ」シリーズ製作スタジオであるLucasfilm Gamesのマネージングデベロッパーとのインタビューを公開した。

 今回は、Lucasfilm Gamesのマネージングデベロッパーであるクレイグ・デリック氏とJoymaxのプロジェクトディレクターであるパク・スング氏に「スター・ウォーズ」初のモバイルフライトシューティングゲーム『Star Wars: Starfighter Missions』について、ゲームの世界観や操作性、現在の開発状況やこれからのゲームの展望についてのインタビューを実施している。

 クレイグ・デリック氏(Craig Derrick)は、このゲームだけの魅力や、いかに「スター・ウォーズ」の世界観を忠実に再現したのか語っているので、チェックしてほしい。

 本作は2020年配信予定で、現在、事前登録を実施中だ。

以下、リリースを引用

Lucasfilm Gamesクレイグ・デリック氏とのインタビュー内容

1. 本ゲームリリース決定のニュースは、多くのアジア圏の「スター・ウォーズ」ファンから注目されたかと思いますが、「スター・ウォーズ」を題材とする既存のゲームに比べ、今回の『Star Wars: Starfighter Missions(スター・ウォーズ スターファイター・ミッション)』だけにある魅力は何だと考えていますか?

クレイグ・デリック氏:「スター・ウォーズ」ファンとゲーマーの皆さんの『Star Wars: Starfighter Missions(スター・ウォーズ スターファイター・ミッション)』に対する関心が高まっていてうれしく思い、皆さんがプレイする日を心待ちにしております。

 質問に関してですが、特筆すべきなのは、複数のスターファイターを操作し、それらをバトル中に切り替えられることです。この機能によってプレイヤーは自分だけの戦略を立て、ミッションをクリアすることができます。

 もちろん、映画さながらのスターファイター編成も可能です。例えば、映画シリーズでおなじみの、ヤヴィンの戦いに参戦したルーク・スカイウォーカーのXウイング レッド ファイブが含まれているレッド中隊を編成することもできます。

2. 「スター・ウォーズ」シリーズのさまざまな時代の中で、とくに旧三部作時代および続三部作の時代をゲームの舞台として選んだ理由は何でしょうか。

クレイグ・デリック氏:このゲームは「スター・ウォーズ」シリーズの有名なパイロットたちと代表的なスターファイターで中隊を組み、スター・ウォーズの世界を舞台に本格的なバトルを楽しめるゲームです。これを高いクオリティーで表現するため、プレイヤーは、格納庫にスターファイターを綺麗に並べ、中隊の編成などの戦略を立てられる仕組みにしました。

 また、ファンたちが子供の頃から映画館で見ていた象徴的なスターファイターを操縦する夢を現実にできるように旧三部作時代のスターファイターを操作できるようにしました。そのためプレイヤーは本ゲームの最初の旅で、ミレニアム・ファルコン、スレーヴⅠ、Xウィング、TIEファイターなどを操作することが可能です。さらに、最新のスターファイターも操作できるように続三部作の時代も含めました。

3. 原作さながらの『Star Wars: Starfighter Missions(スター・ウォーズ スターファイター・ミッション)』を実現するため、Joymaxと協業した感想を教えてください。

クレイグ·デリック氏:Lucasfilm Gamesでは、企業と協業する際には常に細心の注意を払っています。そのため、初期の段階からプロデューサーのPeter Cesarioがクリエイティブチームと緊密に協力し、本ゲームが本格的な「スター・ウォーズ」ゲームとして、プレイヤーの心に響くように意識しました。

 また、幸運なことに、Joymaxのチームは「スター・ウォーズ」の大ファンで、さまざまな映画のストーリーや登場人物に精通しています。開発初期に私たちをよろこばせてくれたもうひとつのことは、チームのプロデューサーの一人が過去に別の「スター・ウォーズ」のゲームで一緒に働いていたことがあったことです。

 これがきっかけで、両チームはすぐに意気投合し、我々が「スター・ウォーズ」について教えなくても、素晴らしいゲームデザインのアイデアや機能を思いつく状態だったのではないかと思います。

4. 最後に、ビデオゲームをプレイしない一般的な「スター・ウォーズ」ファンが、『Star Wars: Starfighter Missions(スター・ウォーズ スターファイター・ミッション)』を楽しめる要素は何だと思いますか?

クレイグ·デリック氏:本ゲームは、パイロットやスターファイターで遊べる華やかなモバイルゲームです。「スター・ウォーズ」のファンは、映画で象徴的なバトルに参戦することが可能なので、この点を楽しんでいただけるかと思います。例えば、ホスでスノースピーダーを操作したり、デス・スターに向かって飛ぶ体験などが、スマホを持って行ける場所ならどこででも体験できます。

Joymaxパク・スングとのインタビュー内容

1. Joymaxで沢山のゲームを開発してこられたと思いますが、「スター・ウォーズ」ゲームを開発すると初めて聞いた時、どんな気分でしたか。

パク・ソング氏:とてもワクワクして興奮しました。私は「スター・ウォーズ」シリーズを子供の頃から観てきましたし、映画だけでなくゲームもプレイしてきた大ファンです。私がゲーム開発者になろうと思った理由は、まさに「スター・ウォーズ」のゲームがきっかけといっても過言ではありません。だから、「スター・ウォーズ」のファンとゲーマーのために「スター・ウォーズ」のゲームを開発することになったのは、まるで夢が叶うようなことでした。

2. スターファイターのカスタマイズ&アップグレードシステムは、ロールプレイングゲーム(RPG)で顕著に見られる特徴ですが、この機能を今回のゲームに搭載したことによってゲームプレイにどのような影響を与えるか教えていただけますか。

パク・ソング氏:本ゲームは、従来のシューティングゲームのようなアクション満載のゲームであると同時に、ゲームを進行するにしたがってただ難しくなるのではなく、カスタマイズ&アップグレードシステムよって、より深い体験をプレイヤーに楽しんでいただくことが可能です。

 従来のシューティングゲームとは異なり、プレイヤーは新しいスターファイターを手に入れ、スターファイターを自分の好みでカスタマイズすることもできますし、そのまま映画を忠実に再現したスターファイターにすることも選択できます。例えば、ハン・ソロのミレニアム・ファルコンをキャンペーンでレベルアップさせると、新しいスキンが手に入り、それを自分好みにカスタマイズすることができます。

 個人的に好きなのは、ミレニアム・ファルコンを普通の灰色ではなく黒や緑色に変えるクールなデコレーションです。プレイヤーはお気に入りのスターファイターをアップグレードしたり、次のバトルにあわせて戦略的に中隊を編成したりすることもできます。

3. プレイヤーが収集できるスターファイターごとの役割や能力はどういった違いがありますか?

パク・ソング氏:スターファイターはモデルとクラスによって異なる特殊技能を持っています。例えば、インターセプタークラスのスターファイターは優れた機動性と敵を攻撃するための誘導ミサイルを備えています。ボマークラスのスターファイターは機動性に欠けますが大型敵艦に大きな損害を与えるプロトン魚雷を発射します。中にはバランスの取れたスターファイターもあります。

 さらに、ルーク・スカイウォーカーやダース・ベイダーなど映画の象徴的なキャラクターであるヒーロークラスのスターファイターもあり、特殊なフォーススキルを活用することも可能です。フォースを使うキャラクターはプレイヤーが敵に反応するまでの時間を増やし、敵のスターファイターを一発で撃墜する独自のスキルを身につけています。

4. プレイヤーがウイングマンとバトルに参戦できることがこのゲームの特徴ですが、スターファイターの組み合わせでハイスコアを得るコツはありますか。

パク・ソング氏:本ゲームでは、プレイヤーがさまざまなクラスのスターファイターを戦略的に中隊として編成し、バトル中に切り替えることで参戦します。これは従来のシューティングゲームでは滅多に見かけない機能ですが、どのスターファイターを使用するかを決めることが勝敗の分かれ目になります。プレイヤーはスターファイターのクラスや各々の能力を考慮し、最高の中隊を編成しないといけません。

 なお、バトル中にスターファイターを切り替えるとスターファイターのタッグスキルが発動し、敵に大きなダメージを与えることができます。ベストスコアを達成するために、多くの敵艦や大型艦と強力な防御で対峙する際に、プレイヤーはタッグスキルを利用して戦いの流れを変える必要があります。タッグスキル発動後に中隊の威力が強化されると、特殊スキルも使用可能となり、より強力な攻撃が期待できます。

5. このゲームの原作さながらのハイクオリティーグラフィックに多くの反響が寄せられているようですが、プレイヤーがゲームをダウンロードする際に、ほかにどんな要素に引き寄せられると思いますか。

パク・ソング氏:当初はゲームならではの要素をいろいろと考えましたが、最終的には映画のような「スター・ウォーズ」を見せたいと思ったので、Lucasfilm Gamesの助けを借りて、質の高い3Dグラフィックでスターファイターを再現することができました。

 今後は、プレイヤーがチームを組んで同じ目標に向かってプレイできるようにソーシャルコンテンツの準備を進めています。

 ゲームのファンとともにゲームを改善しながら成長していきたいと思います。プレイヤーが継続的に目標を設定し、楽しんでもらえるコンテンツを提供できるよう最善を尽くします。


 現在、『Star Wars: Starfighter Missions(スター・ウォーズ スターファイター・ミッション)』の事前登録は韓国、日本、およびアジアの一部の国で実施中です。また、2020年7月28日より、シンガポールでソフトローンチを開始しています。

【ゲーム情報】

タイトル:『Star Wars: Starfighter Missions』
     (スター・ウォーズ スターファイター・ミッション)
ジャンル:モバイルフライトシューティングゲーム
配信:Joymax Corp.
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:2020年配信予定
価格:基本無料(ゲーム内課金あり)

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