週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

自宅でできる時間別トレーニングメニューを新リリース

習慣化アプリ「みんチャレ」のエーテンラボが東急スポーツオアシスとコラボ

2020年07月27日 17時30分更新

東急スポーツオアシスの「WEBGYM」とエーテンラボの「みんチャレ」がコラボ

 習慣化アプリ「みんチャレ」の開発・運営を手がけるエーテンラボは7月27日、東急スポーツオアシスと提携し、自宅でできる時間別トレーニングのコラボメニューを新開発、提供開始を発表した。7月24日から提供開始する。

 みんチャレは、ダイエットや運動・学習などの新しい習慣を身につけたい5人1組のチームを作成し、チャットでお互いに励まし合いながらチャレンジする三日坊主防止アプリだ。「WEBGYM」はパーソナルトレーナーが考案したメニューや、フィットネスクラブで行なわれているレッスンをPCやスマホ、タブレットを利用して取り組めるアプリ。

WEBGYMの「時間帯別メニュー」(左)とみんチャレの「WEBGYMトレーニング公式」チーム画面(右)

 WEBGYMは7月24日の「スポーツの日」に合わせて時間帯毎に多く利用されているトレーニングメニューを「時間帯別メニュー」としてカテゴライズする事で、利用者のライフスタイルに合わせた自宅トレーニングを行ないやすい新メニューを開発。 みんチャレはこれに合わせ、習慣化を目指すチームの中に存在する、各企業と提携した「公式チャレンジ」の1つWEBGYMの項目をリニューアルする。

 東急スポーツオアシスの調査によると、コロナウイルス流行の前後でトレーニング実施数のピークタイムに変化がある事が判明しており、運動する時間帯に合わせたコンテンツ提供が重要と判断。また、チームで習慣化を目指すみんチャレでは、チームメンバーが同時間帯にトレーニングに取り組む事で習慣化しやすい事が判明している。

 今回のコラボで時間帯別の運動コンテンツをチームで取り組める場を用意する事により、より多くのユーザーが運動の習慣化を達成しやすくなるのが狙いだ。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります