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サンワサプライ、岡山デニムを採用したビジネスバッグ

2020年07月20日 15時30分更新

 サンワサプライは7月20日、岡山デニムを使い豊岡で縫製されたビジネスバッグ「200-BAG146シリーズ」「200-BAG147シリーズ」の2モデルを発売した。同社直販サイト「サンワダイレクト」にて販売する。

 両製品とも、厚めのしっかりとした生地で型くずれしにくいビジネスバッグク。素材はとしてパワフルな使用にも耐えるデニム生地を採用、雨や汚れ、色落ちなどを防ぎ、サラッとした手触りの撥水コーティングを施している。国産ジーンズの発祥地とされる、岡山産の児島デニムを使用し。縫製は日本国内で鞄制作の一大産地となる兵庫県豊岡。いずれもブラックとネイビーの2色展開。

 200-BAG146シリーズは、内部が見やすい三方ファスナー仕様の2WAY。ファスナーが下まで降り大きく開くためアイテムの出し入れもスムーズに行なえる。サイズはおよそ幅395×奥行き100×高さH300mm(取っ手除く)、重量およそ940g。価格は1万6800円。

200-BAG146シリーズ

 200-BAG147シリーズは付属のベルトをフックに掛ければ横背負いが可能。ベルトの付け方を変えれば肩掛けショルダーバッグにもなる3WAY。開口部が大きく開くので、中身が見渡しやすく、出し入れもしやすいダレス形状。鍵も付属する。サイズはおよそ幅380×奥行き130×高さ280mm(取っ手除く)、重量およそ900g。価格は2万1800円。

200-BAG147シリーズ

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