pringは7月16日、JCBが提供する決済スキーム「Smart Code」導入店舗である全国1万4485店舗のローソンで利用が可能になったと発表した。
Smart Codeを導入するメリットとして、事業者が各店舗との契約締結およびシステム開発をせずとも、全Smart Code加盟店でのQR／バーコード決済が可能になるという。
また店舗側のメリットとして、Smart Codeに対応する全コード決済サービスの取り扱いが可能になり、対応事業者が増えた場合も店舗側で端末のシステム改修などを必要とせず新たなコード決済に対応可能とのこと。
決済方法は会計時にアプリを開き、「お店ではらう」をタップして画面に表示されたバーコードを提示して読み込まれると決済完了となる。セルフレジの場合は支払い方法の選択で「バーコード」を選択後にSmart Codeをタップし、リーダーでバーコードを読み取れば決済完了となる。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります