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第1弾として「Love so sweet」をファンと合唱する映像を制作

ソフトバンクと嵐、5G時代を見据えた新プロジェクトが始動

2020年07月17日 15時30分更新

 ソフトバンクは7月17日、国民的アーティストである嵐と、第5世代移動通信システム(5G)時代を見据えた新しいエンターテインメントの可能性に挑戦するプロジェクトを開始すると発表した。

 プロジェクトのテーマは、「誰も見たことのない世界へ、一緒に。」

 プロジェクトの第1弾として、嵐と嵐のファンが、同グループの人気楽曲「Love so sweet」を合唱する「5G バーチャル大合唱」を実施する。

 ファンが歌う映像と嵐が歌う映像を組み合わせることで、バーチャルで大合唱をしている映像を制作するもの。ファンの人は、7月18日20時00分~7月22日3時59分までに、Love so sweetを歌う自身の姿を撮影した動画を、専用スマホアプリまたは特設サイトからアップロードすることで参加できる。

 大合唱の映像は、テレビCMとして8月上旬から放映する。なお、参加者には自身の動画が組み込まれたオリジナル映像を後日送付予定とのこと。

 今後は、5G時代ならではの臨場感溢れる視聴体験を実現するというソフトバンクのコンテンツ配信サービス「5G LAB」を訴求するテレビCMや、5G LABを活用したコンテンツなどを展開予定だという。

 嵐のメンバーである松本 潤さんは代表して「この度、ソフトバンクの皆さんと、『誰も見たことのない世界へ、一緒に。』というテーマで、新しいプロジェクトを開始できることを嬉しく思っています。5G技術には、僕自身以前よりすごく興味があり、新しい体験や演出、コミュニケーションをつくっていける可能性を感じています。ファンの皆様にも、ソフトバンクさんの5G技術を活用した新しいエンターテインメントを楽しんでいただけるよう様々な挑戦をしていきたいと思っていますので、今後もご期待ください! まずは今回の合唱企画に、たくさんの方が参加していただけると嬉しいです」とコメントした。

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