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ダイドー、「紙おむつ自動販売機」を東名高速海老名SAに設置

2020年07月14日 18時00分更新

紙おむつ自動販売機/東名高速道路海老名サービスエリア(下り)

 ダイドードリンコは7月14日、東名高速道路海老名サービスエリア(下り)にて「紙おむつ自動販売機」を設置、販売開始した。

 紙おむつ自動販売機は、同社とセコム医療システム、大王製紙との協業によるもので、飲料の自動販売機にてベビー用紙おむつの小パック(2枚入り)が購入できる。

 国土交通省から高速道路のサービスエリアや「道の駅」における子育て応援の取組方針として、高速道路会社や地方自治体と連携しながら、子育て応援施設の整備のを受けたもの。これまで、道の駅や大型商業施設、複合施設などに設置している。

 同社では、今後とも道の駅や商業施設などを中心に同自販機の設置を拡大するとしている。

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