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DMM.com、ウェブ会議などに使える最大30fps対応のウェブカメラ

2020年07月09日 19時15分更新

 DMM.comは7月9日、在宅でのテレワーク環境でも活用しやすいとうたうウェブカメラ「DMM.make Webカメラ(DKS-CAM1)」を発売すると発表した。7月10日から、ビックカメラ、コジマ、ソフマップのパソコン取り扱い店と通販サイトにて販売を開始する。価格は4980円。

 解像度は最大1600×1200ドットで、ワイド画面に最適とする1280×720ドットにも対応するウェブカメラ。フレームレートは最大30fpsで滑らかな映像を映し出すとのこと(1600×1200ドットの場合は最大25fps)。焦点距離は最短30cm。

 本体背面のクリップでディスプレーなどに設置可能なほか、1/4-20UNCネジに対応する三脚などにも取り付けられる。

 カメラ本体にはマイクも内蔵するため、本製品ひとつでウェブ会議やビデオ通話が可能になる。電源はUSB経由の給電。対応OSはWindows 10/macOS 10。本体サイズ/重さは、およそ幅70×奥行き36×高さ52mm/およそ75g。USBケーブル長はおよそ1.4m。

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