「BTS JAPAN OFFICIAL SHOP」と「Galaxy Harajuku」にて
「Galaxy Buds+」BTSとコラボした特別モデルの第2弾予約受付が開始
Galaxyは7月9日、完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds+」の特別モデル「Galaxy Buds+ BTS Edition」の第2弾予約受付を開始したと発表。
同日から「BTS JAPAN OFFICIAL SHOP」(11時00分~)と「Galaxy Harajuku」(12時00分~)で予約受付を開始。7月14日からは、全国のタワーレコード各店(各店開店時間~)およびタワーレコード オンライン(11時00分~)でも予約受付を開始する。発売は8月中旬以降。
Galaxy Buds+ BTS Editionは、韓国の男性ヒップホップアイドルグループ「BTS」とコラボレーションした特別モデル。1回の満充電で最大11時間の連続音楽再生が可能。付属の充電ケースを併用すれば最大22時間稼働する。
イヤホン単体と充電ケースのバッテリー残量は、コンパニオンアプリ「Galaxy Wearable」を通じて確認可能。また、3分の充電で約60分の音楽再生が可能な急速充電機能やワイヤレス充電にも対応するほか、ワイヤレスパワーシェア機能を通じて対応スマホからも充電できる。
スピーカーには、高音域のTweeterと低音域のWooferスピーカーを搭載した2wayダイナミックスピーカーを採用した。オーストリアの音響機器メーカー「AKG」のサウンドシグネチャーを適用したことで、パワフルな低音と明瞭な高音を実現したとのこと。
音声通話中の外部ノイズを低減するという内部マイク1基、外部マイク2基も備える。2基の外部マイクが、ノイズ信号と口から発せられた音声信号をフィルタリングすることで、ノイズ状況を改善するビームフォーミングマイクとして機能する。3基すべてのマイクが複合的に機能することでノイズの少ない通話が可能になるという。
Galaxy Wearableにおいて実験的な機能を提供するメニュー「ラボ」では、イヤホン側面をダブルタップすることで音量調節ができるユーザーインターフェースを提供する。Spotifyとも連動し、イヤホンを長押しするだけで Spotifyのプレイリストを再生可能だ。
通信規格はBluetooth 5.0で、対応コーデックはAAC、SBC、Scalable Codec。対応機種はAndroid 5かつ1.5GBメモリー以上のスマホやタブレットと、iPhone 7以降(iOS 10以上)。本体サイズ/重さは、およそ幅17.5×奥行き22.5×高さ19.2mm/およそ6.3g。充電ケースのサイズ/重さは、およそ幅70×奥行き38.8×高さ26.5mm/およそ39.6g。
Galaxy Harajukuには、BTS特設コーナーを7月15日から期間限定で設置する。特設コーナーではGalaxyとBTSがコラボレーションした限定モデルを実際に触って体験できるとのこと。
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