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動画配信やビデオ会議に便利なデジカメをウェブカメラ化できるHDMI→USBキャプチャー

2020年07月04日 10時00分更新

 デジカメをウェブカメラとして利用できるようになる、USB-HDMIキャプチャー「TC-HD2USBC」が東映ランドに入荷している。価格は7128円。

デジカメをウェブカメラ化、配信やビデオ会議で高画質映像を利用できるアダプターだ

 HDMI出力に対応したデジカメをUSBに変換、高画質なウェブカメラとして活用できるアダプター。ライブ配信やビデオ会議通話など、ウェブカメラを使うタスクでデジカメの高画質な映像を利用できる。

Type-Cアダプターが付属した新バリエーション。2台を同時使用し、ワイプ録画などアレンジも可能だ

 先月に入荷した「TC-HD2USB」をベースにした製品で、Type-C変換アダプターが付属したモデル。基本仕様は同等で、最大入力解像度は3840×2160ドット(30Hz)、最大出力解像度が1920×1080ドット(30Hz)。接続インターフェイスはUSB3.1 Gen1で、電源はUSBバスパワー、ドライバー不要で使用できる。

 なお、USB 2.0環境での使用は非推奨。また、ショップによれば「AMD製ハードウェアでの動作保証はない」とのこと。

Type-Cアダプターが付属しない「TC-HD2USB」も販売中。価格がやや安価になっている

 

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【取材協力】

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