iPhoneではiOS 13から新機能として「ダークモード」が追加されました。画面の色が黒を基調とした配色に変更され、目への負担を軽減させることが可能です。
ですが、iOS 11など古いバージョンでしか使えないiPhoneでは、当然ながらダークモードは使えません。そこで今回は、ダークモードを使えないiPhoneでダークモードっぽい効果が得られる機能を使う方法を紹介します。
設定方法は簡単で、「設定」を起動後、「一般」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」(古いバージョンでは、「ディスプレイ調整」という項目)→「色を反転」をオンにします。
ただし、新しいバージョンは「色を反転」の項目が、「スマート」「クラシック」という2種類に分かれており、クラシックをオンにすると、画面の色を反転させ、写真のネガのように表示します。スマートは画面の色が反転しますが、画像、メディア、暗い色のアプリなどは除外されます。
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