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2022年にNetflixで公開予定、副監督は大塚 雅彦氏、キャラクターデザインは吉成 曜氏と金子 雄人氏が担当

「サイバーパンク2077」スピンオフアニメ「サイバーパンクエッジランナーズ」をトリガーが制作! 監督は今石 洋之氏

2020年06月26日 01時45分更新

 CD PROJEKT REDは6月26日、Twitchで放送された『サイバーパンク2077』のオンラインイベント「Night City Wire」で、同作のスピンオフアニメの制作を発表した。タイトルは「Cyberpunk EDGERUNNERS」(サイバーパンクエッジランナーズ)。2022年に、Netflixで公開予定だ。

 Cyberpunk EDGERUNNERSの製作は、アニメ制作会社「トリガー」が担当。監督は『天元突破グレンラガン』『キルラキル』『プロメア』などの今石 洋之氏が務め、副監督は大塚 雅彦氏、キャラクターデザインは吉成 曜氏と金子 雄人氏、クリエイティブディレクターに若林 広海氏、シリーズ構成に宇佐 義大氏を起用する。脚本は、CD PROJEKT REDのストーリー原案をベースに、宇佐氏と大塚氏が担当。さらに、本作の劇伴制作は、『サイレントヒル』シリーズで知られる山岡 晃氏が手掛ける。

 サイバーパンクエッジランナーズは、テクノロジーと人体改造が一般化した巨大都市で、多くの犠牲を払い乗り越えながらアウトローの傭兵ーーすなわち"サイバーパンク”の道を進んだ少年の物語を追う、10話構成の「サイバーパンク2077」スピンオフ作品。

Night City Wireでは、キャラクターデザインを務める吉成 曜氏、副監督を務める大塚 雅彦氏、監督を務める今石 洋之氏が登場

 Night City Wireでは、監督を務める今石 洋之氏、副監督を務めるトリガー代表取締役の大塚 雅彦氏、キャラクターデザインを務める吉成 曜氏が登場した。

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