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大人気ゲーミングマウスから軽量版

Razer、「DeathAdder V2」をコンパクトにした新モデル「DeathAdder V2 Mini」を発表

2020年06月25日 20時00分更新

グリップテープ無し(左)、グリップテープ付き(右)

 Razerは6月25日、ゲーミングマウス「Razer DeathAdder V2 Mini」を6月30日より発売することを発表した。価格は6480円。

 本製品は大人気ゲーミングマウスDeathAdderシリーズの最新作DeathAdder V2をベースとして作られており、形状は維持しながらも軽量化されコンパクトな製品となっている。

 マウス本体のスイッチには物理的な接点を持たない光学式「Razer オプティカルマウススイッチ」を搭載。センサーは、8500DPIの解像度、300IPS(秒速16.51メートル)の対スピード性能でカーソル飛びがなく動きを追跡し、応答性に優れ、高い精度のマウス操作を実現したという。

 またプログラム可能なボタンを6個備えているほか、付属のRazer Mouse Grip Tapeでユーザーの好みで操作性をさらに強化することができるという。

 サイズは幅56mm×奥行き114.2x高さ38.5mmで、重量はおよそ62g。カラーはブラックで、対応OSはWindows 7(64ビット)以降に対応。

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