楽天ペイメントは6月25日、スマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を、そごう・西武が運営する百貨店「そごう」「西武」に導入すると発表。7月7日から、全国11店舗で利用可能になる。
楽天ペイ(アプリ決済)は、楽天会員であれば登録済みクレジットカードや楽天銀行口座を連携することで利用できるスマホアプリ決済サービス。楽天ペイ(アプリ決済)を利用することで、楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」を貯めたり、支払いに使ったりできる。また、楽天カードで楽天キャッシュにチャージ(0.5%)のうえ、支払いの際に楽天キャッシュを利用(1%)すれば、合計1.5%の還元が受けられる。
今回、楽天ペイ(アプリ決済)を導入する店舗は、西武池袋本店、そごう横浜店、そごう千葉店、そごう広島店、西武渋谷店、そごう大宮店、西武所沢S.C.、西武秋田店、西武福井店、西武東戸塚S.C.、そごう川口店の11店舗(一部対象外店舗あり)。利用者は、対象のそごう、西武の店舗での会計時、楽天ペイ(アプリ決済)に表示されるバーコードを店舗側に読み取ってもらうことで支払いができる。
そごう・西武は、楽天ペイ(アプリ決済)を導入することで、対象のそごう、西武の利用者および楽天会員に、より便利でお得な決済体験を提供するとしている。
楽天ペイメントは今後も、楽天ペイ(アプリ決済)をはじめとするキャッシュレス決済を利用できる場所を拡大し、サービスの向上を図るとしている。
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