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蒸気レス構造やお湯計量機能を採用

タイガー魔法瓶、インテリア性の高い電気ポット「とく子さん PIM-G220/G300」

2020年06月23日 18時00分更新

「蒸気レスVE電気まほうびん<とく子さん>PIM-G220/G300」

 タイガー魔法瓶は6月23日、「蒸気レスVE電気まほうびん<とく子さん>PIM-G220/G300」を発表。価格はオープンで、7月21日に発売する。

PIM-G220は容量が2.2リットル、PIM-G300は容量が3リットル

 PIM-G220/G300は、インテリア性の高いスクエアフォルムのシンプルデザインを採用。「蒸気キャッチャー構造」を搭載し、蒸気を水滴に変えてポット内に戻す構造になっているため、蒸気を本体の外に出さない。結露の心配がなく置き場所に困らないことに加え、高温の蒸気にふれてやけどをするおそれがないという。PIM-G220は容量が2.2リットル、PIM-G300は容量が3リットル。

主な機能

 インスタント袋麺の調理や料理の下ごしらえに活用できる「お湯計量機能」も搭載。計量カップを使わなくても、液晶の表示で注いでいるお湯の量がわかる。

 容器は高真空2重瓶(VEまほうびん構造・ステンレス製)を使用し、通電を切っても保温できる。プラグを抜いて2時間後も、約90度以上をキープするとしている。通電時は指1本で注げる電動給湯で、電源のない場所では、プラグを外していても注げるエアー給湯が可能。

 給湯スピードを2段階で選べる「電動給湯」を搭載し、料理には素早い「たっぷり給湯」、インスタントスープや紅茶など、少量やじっくり入れたい場合は「ゆっくり給湯」をシーンによって使い分けができる。

 その他、カラだき防止や自動ロック電動給湯、傾斜お湯もれ防止・転倒お湯もれ防止機能を搭載する。

インテリアに馴染むデザインを採用

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