週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

チェアスピーカー「VRS-1」「VRS-2」、価格据え置きでサブウーファー用アンプが付属

2020年06月11日 18時00分更新

 オーディオハートは6月1日から、同社が販売しているサラウンド用チェアスピーカー「VRS-1」と「VRS-2」に、サブウーファー駆動用のステレオアンプを標準装備している。価格は据え置きで、VRS-1が107万8000円、VRS-2が74万8000円。

 卵形の防音シェル内部にスピーカーを14基搭載したVRS-1は11.2ch、10基のVRS-2は7.2ch再生が可能。再生帯域はどちらも16Hz~80KHz。これまではスピーカーを駆動するために、AVアンプのほかステレオアンプも用意する必要があったが、ステレオアンプが付属する事で、ユーザーはAVアンプのみを用意するだけで本製品を使えるようになる。

 VRS-1には、ヘッドレスト、カップトレイ、高さ調整リングも付属する。VRS-2ではオプション扱いとなる。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります