週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

文字が小さくて読みにくいならiPhoneの拡大鏡を使おう!

2020年06月09日 10時00分更新

 今回はiPhoneで拡大鏡を使う方法について紹介します。拡大鏡はiOS 10から搭載された機能で、iPhoneのカメラを通して小さな文字などを拡大して確認できるため、使い方を覚えておくと便利です。

 拡大鏡をはじめて使う場合、設定から「一般」→「アクセシビリティ」→「拡大鏡」の順に選択して有効(オン)に切り替える必要があります。

 拡大鏡の機能を有効(オン)に切り替えても何も起こりませんが、「iPhone SE」や「iPhone 8」などはホームボタンを3回押すと拡大鏡が起動します。「iPhone 11」などはサイドボタンを3回押すと拡大鏡が起動します。この操作をすることで、どの画面からでも拡大鏡を起動できます。

■関連サイト

筆者紹介:金子 麟太郎

 

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事