今回はiPhoneで拡大鏡を使う方法について紹介します。拡大鏡はiOS 10から搭載された機能で、iPhoneのカメラを通して小さな文字などを拡大して確認できるため、使い方を覚えておくと便利です。
拡大鏡をはじめて使う場合、設定から「一般」→「アクセシビリティ」→「拡大鏡」の順に選択して有効(オン)に切り替える必要があります。
拡大鏡の機能を有効(オン)に切り替えても何も起こりませんが、「iPhone SE」や「iPhone 8」などはホームボタンを3回押すと拡大鏡が起動します。「iPhone 11」などはサイドボタンを3回押すと拡大鏡が起動します。この操作をすることで、どの画面からでも拡大鏡を起動できます。
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